
トヨタ、部品共販店とタクティーを統合 2020年4月に新会社設立へ
トヨタ自動車は7月22日、全国のトヨタ部品共販店33社および、カーショップ「ジェームス」などを運営するタクティーを統合した、新会社設立に向け検討を開始した。

トヨタ、多彩なロボットを東京オリンピック・パラリンピックに…「仮想移動」などを実現
トヨタ自動車は7月22日までに、東京本社で2020年の東京オリンピック・パラリンピックに提供するために開発中のロボット群を報道関係者に公開した。仮想現実の技術で、競技会場と遠隔地をつなぐなど、多彩なロボットで大会の盛り上げを図る。

トヨタ コースター、全車「平成28年排出ガス規制」に適合 後部スペース確保の超ロングボディも新設定
トヨタ自動車は、マイクロバス『コースター』を一部改良し、8月1日より販売を開始する。

ナビタイム、トヨタのマルチモーダルモビリティサービスにトータルナビの経路探索エンジンなど提供
ナビタイムジャパンは7月18日、トヨタ自動車が提供中のマルチモーダルモビリティサービス「my route」にて、マルチモーダルルートをトヨタ自動車と共同開発すると発表した。

カーシェアリング、走行データ活用で安全運転意識向上へ 豊田市の超小型EVシェア
トヨタ自動車、あいおいニッセイ同和損保、ユーピーアールの3社は、豊田市とともに、超小型EV『コムス』を使用したシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモ ライド)」の走行データを活用した実証実験を9月9日から10月13日まで豊田市内で実施する。

【トヨタ スープラ 新型まとめ】開発の裏側と今後…価格やZ4との違い、2020年モデルの追加
先代トヨタ『スープラ』から17年、BMWとの協業によって新たに生み出された新型は、2019年1番の注目を集めたと言っても過言ではない。新型スープラの開発の舞台裏や兄弟車BMW『Z4』や各グレードの相違点、そして2020年の改良新型についてまとめた。

トヨタとBYD、EV共同開発で合意 2020年代前半に中国市場導入へ
トヨタ自動車は、中国BYDと電気自動車(EV)の共同開発契約を締結。2020年代前半にトヨタブランドでの中国市場導入を目指して、セダンおよび低床SUVタイプのEV開発と搭載用電池の開発を進めていく。

ブリヂストン、プリウスPHV の新車装着用タイヤに ECOPIA EP150 と TURANZA T002 を納入
ブリヂストンは、一部改良され5月9日より発売されたトヨタ『プリウスPHV』の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」と「TURANZA T002」を納入すると発表した。
![【トヨタ APM】東京オリンピックまでに衝突被害軽減ブレーキも搭載予定[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1437212.jpg)
【トヨタ APM】東京オリンピックまでに衝突被害軽減ブレーキも搭載予定[動画]
トヨタ自動車は7月18日、2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下:オリパラ)で使用する専用の電気自動車(EV)を報道関係者に公開した。公開した車両はベース車の試作第1号。

【トヨタ APM】すべての人に移動の自由を…東京オリンピック・パラリンピック向けに開発
トヨタ自動車は7月18日、東京本社で2020年の東京オリンピック・パラリンピックに提供する専用モビリティ『APM』の試作車を公開した。競技会場敷地内やその付近での利用を念頭に置いており、高齢者や車イス利用者、さらに選手らの近距離移動をサポートする。