
【株価】持ち合い解消の売りにトヨタが3000円台割れ
日産自動車が3日ぶりに反発。三菱自動車工業、富士重工業もしっかり。一方、トヨタ自動車が3000円台を割り込んだ。ホンダも反落し、中国メーカーへの『テリオス』の技術供与が決まったダイハツ工業も反落した。

【デトロイトショー2003続報】『RX330/ハリアー』が特別だということ
デトロイトショーで発表された新型SUVのレクサス『RX330』=日本名トヨタ『ハリアー』はトヨタのカナダ工場で生産される。レクサスが日本以外の工場で生産されるのはこれが初めてだ。カナダ工場従業員は2年前から日本の九州工場で研修して、今回のレクサス車生産開始に備えたという。

専門が総合を吸収---トヨタグループ豊田通商がトーメンを合併
トヨタ自動車系の商社、豊田通商と経営再建中のトーメンは、合併する方向で検討に入ったことが明らかになった。合併すれば、日商岩井・ニチメン連合に次ぐ、業界7位の商社が誕生する。

【トヨタ『ウィッシュ』発表】前も後ろもばっちりのナビ
1月20日に発表されたトヨタの新型ミニバン『ウィッシュ』。メーカーオプションのナビは、バックモニターとブラインドモニターもセットになっている。

【株価】中国向け急伸など好材料が盛り沢山---日野自動車が人気化
米大手ハイテクメーカーの好決算を背景に海外投資家の買いが入り、全体相場は反発。為替相場も円安気味の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。

【トヨタ『ウィッシュ』発表】似たようなパッケージの競合車があったよね
1.8リットル5ナンバー7シーターが『ウィッシュ』だが、先代『イプサム』のエンジンは2.0リットルだったから、ウィッシュは必ずしも先代イプサムの後継ではない。5ナンバー7シーター向けに最適なエンジンをチョイスし、最適なクルマに仕立てたというところだろう。

【トヨタ『ウィッシュ』発表】次世代のマルチパーパスなんだ…最適解
トヨタ『ウィッシュ』の商品企画としては5ナンバー7シーターというのが第一にあげられるが、張富士夫社長や開発責任者の吉田健チーフエンジニアがいうように、ジャンルを超えた1台、クラスを超えた多目的車でもある。

【株価】『アテンザ』効果でマツダが3連騰
買い材料が見当たらず、全体相場は反落。自動車株もほぼ全面安となった。トヨタ自動車が下げ、日産自動車、ホンダも反落。いすゞは5日ぶりに反落した。

【新聞ウォッチ】「世界のカローラ」は健在、世界販売初の100万台突破
