
【新聞ウォッチ】トヨタ新社長…渡辺捷昭副社長が昇格、張氏は副会長
一時は張冨士夫社長の「続投」と思われていたトヨタ自動車の新社長に、渡辺捷昭副社長が昇格するという。張富士夫社長は副会長に就任、奥田碩会長は留任する。きょうの日経が”サプライズ”首脳交代人事を報している。

【新聞ウォッチ】トヨタ、期間従業員3割超…利益1兆円企業の課題
先週発表した第3四半期の結果からトヨタ自動車の今期の最終利益が2年連続で1兆円を超えることが確実となったが、そのトヨタは、国内12工場で働く期間従業員が初めて1万人を超え、約1万400人(1カ月平均)に達したという。

【トヨタF1】シューマッハ、トークショー開催!
シーズン開幕を控え、27日(日)、東京お台場の「MEGA WEB」と池袋の「アムラックス東京」において、パナソニック・トヨタ・レーシングのドライバー、ラルフ・シューマッハを迎えてトークショーが開催される。

【インプレ'04】河村康彦 トヨタ『マークX』 クルマ全体で感じられる走りへのコダワリ
名前も変えて心機一転、のスタイリングは、なるほどタイヤが大きく踏ん張って見えなかなかのダイナミックさ。張りのあるボディパネル面の造形も意外なまでに有機的で情感タップリ。リアパンパー組み込みのテールパイプエンドもかっこイイ。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】アイドリングストップ
トヨタ『ヴィッツ』の旧型モデルで1.3リットルに設定されていたアイドリングストップモデルは、新型(1日発表発売)では1.0リットルエンジンとの組み合わせとなった。

【株価】好業績は織り込み済みか…トヨタが小幅続落
ハイテク企業の業績に対する不透明感、G7(7カ国財務相・中央総裁会議)控えで模様眺め気分が強く、全体相場は小幅続落。主力株に利益確定売りが出て、自動車株も下げる銘柄が目立った。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】新開発CVTに注目
新型『ヴィッツ』(1日発表発売)のパワートレインで注目すべきは、新型変速機「Suoer CVT-i」の登場だろう。

1月輸入車販売、日本メーカー不振で大幅マイナス
日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新車販売台数は、前年同月比12.5%減の1万3411台となり、大幅に低迷した。日本メーカーの海外生産車が大幅に落ち込んだ。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】パワートレインは4機種
新型『ヴィッツ』(1日発表発売)のエンジンは4機種。最小の1.0リットル以外は、旧型モデルの改良版だ。

【新聞ウォッチ】増収増益のトヨタ、“弱点”克服へ「一段の精進」
トヨタ自動車が04年10−12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。国内で『アイシス』や『マークX』などの新車投入が寄与したほか、海外でも北米や欧州、東南アジアなどでの自動車販売が絶好調、増収増益を達成した。