
【トヨタF1】ラルフ、TF105は素性がいい
今季からトヨタF1に加わったラルフ・シューマッハが25日、トヨタのモータースポーツ活動発表会に登場し、2005年シーズンへの意欲を語っている。「僕のこれまでの経験から判断して、『TF105』はスタート段階でとても良い素性をもっている」

【トヨタF1】服部専務、表彰台獲得を宣言
25日、東京都内・東京全日空ホテルにおいて、トヨタの2005年モータースポーツ活動発表会が開催された。その席上、服部哲夫・専務が「表彰台を獲得したい」と、05年の巻き返しを宣言した。

トヨタ、販売マイナスでもシェアはプラス…1月実績
トヨタ自動車は24日、1月の生産、国内販売、輸出の実績を発表した。国内販売は11万2000台(97.8%)で3カ月振りに前年同月実績を下回った。しかし除軽市場に占めるシェアはプラス0.9ポイントの43.1%となった。

トヨタ「IMV」、インドで生産開始
インドにおけるトヨタ自動車の現地法人トヨタ・キルロスカ・モーターは24日、ムンバイ市において新型ミニバン『イノーバ』を発表した。イノーバはトヨタのIMV(革新的国際多目的車)シリーズの新型ミニバン。

【株価】マツダ販売網増強計画も続落
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【決算見通し】絶好調、まあまあ、ダメ…差が開いてきた
昨年の4月−12月期決算を通して、各社の通期業績予想をまとめてみた。国内市場はピークの1990年の4分の3規模。自動車メーカー各社の海外依存度の高さは、ますます鮮明になっている。もっとも、米国市場一辺倒の状況から様相は変わりつつあり、各社間で業績の跛行性が目立ち始めている。

【新聞ウォッチ】トヨタが老人ホーム事業参入、「ゆりかごから墓場まで」
トヨタ自動車が有料老人ホーム事業への参入を検討しているという。春の労使交渉に関する説明会で、松原彰雄専務が明らかにしたという。それによると、2年先にお膝元の豊田市内に建設し、自社で経営するトヨタ記念病院と連携して運営するというもの。

アムラックスでトミカ・プラレールフェスティバル開催
トヨタオートサロンアムラックス東京(東京:池袋)では、3月23日から4月3日まで「トミカ・プラレールフェスティバル in アムラックス」を開催する。

【株価】米国株安、原油高のダブルパンチで全面安
米国株安、原油高を嫌気し、全体相場は続落。国際優良株が幅広く売られ、自動車株も全面安となった。

【愛・地球博】トヨタグループ館、ユニフォームも環境配慮
トヨタグループ16社は、2005年日本国際博覧会(愛知万博)で、トヨタグループ館の来館者サービス業務を行うスタッフのユニフォームを発表した。