
【新聞ウォッチ】GM新車販売、昨年は世界一の座死守
米GM(ゼネラルモーターズ)が公表した06年の世界新車販売台数は前年比8万台減の909万台だったという。きょうの読売などが報じているが、トヨタ自動車の06年世界販売見通しである約880万台を抑え、世界一の座を死守するのは確実。

「トヨタとは毎週のごとくエンジニアが交流」いすゞの井田社長
「昨年はいすゞの歴史の中で、もっとも劇的で変化の激しい1年であった」---。17日行われたいすゞ自動車の新春会見は、井田義則社長のこんな挨拶から始まった。

【東京オートサロン07】コンパニオン写真蔵…その43、トヨタ レースクイーン
カスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された。トヨタブースのイベントステージにトヨタレースクイーンが大集合。

【株価】米ハイテクの業績が予想下回るも、総じて堅調
米大手ハイテク企業の業績が予想を下回ったことで売りが先行したが、値ごろ感からの買いが入り全体相場は反発。自動車株は総じてしっかり。

【東京オートサロン07】キムタク カローラフィールダー
今回のオートサロンにトヨタが出展したコンセプトカーのうちで、一際注目を集めていたのが、タレントの木村拓哉氏が監修したデザインを施された『カローラフィールダー』だ。その名も、「“Takuya Kimura NEW COROLLA” ICHIBUN special edition “Sports M”MODELLISTA Concept」。

【東京オートサロン07】トヨタ オーリス…内装カスタムやスポーツチューン
昨年10月に発表された、トヨタの新型車『オーリス』。今回のオートサロンでも、コンセプトカーやカスタマイズ車が複数出展されていた。

【東京オートサロン07】トヨタ ブレイド、早くも多彩なカスタム提案
今回のオートサロンで、トヨタは多数の車種を出展していたが、昨年12月21日から販売を開始したばかりの新型車『ブレイド』も多数のモデルが出展された。

【池原照雄の単眼複眼】ハイブリッド攻勢のトヨタ、LS は年内1万台
トヨタ自動車が今年もハイブリッド車の大幅な販売増を図る。米国を中心に世界では約44万台を計画しており、2006年の実績見込みに対して3割の拡大を目指す。春に日本市場を皮切りに投入するレクサス『LS600h』シリーズは、年内に世界で約1万台を計画。

トヨタ ハリアー を一部改良
トヨタ自動車は16日『ハリアー』を一部改良し、トヨペット店を通じて発売した。ボディ色に「グレーメタリック」を追加した。

【株価】トヨタが3日ぶりに反落
市場は日銀の金融政策の行方、米大手ハイテク企業の業績発表に注目。材料難で方向性が定まらず、全体相場は3日ぶりに反落。2日間で400円近く上昇したとあって、利益確定売りに押される展開となった。自動車株は全面安。