
ブランド別新車登録、トヨタシェアが47%…1月
日本自動車販売協会連合会が発表した1月のブランド別新車登録台数(軽除く)によると、トヨタ自動車が前年同月比8.0%減の10万9676台とマイナスながら、シェアが47.1%に達した。

関東自動車の4−12月期連結決算…減収増益、小型車生産増で
関東自動車工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、売上高が前年同期比1.5%減の5018億円、営業利益が同1.2%増の85億円と、減収増益だった。

トヨタ、チャイコフスキー国際コンクールに協賛、特別選考会も支援
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として、2007年6月〜7月に、ロシアのモスクワで開催される「第13回チャイコフスキー国際コンクール」のジェネラルスポンサーとなると発表した。

【株価】続伸、のち売りが優勢
全体相場は3日ぶりに反落。好業績銘柄を中心に続伸して始まったが、海外投資家が売り越しに転じたことで警戒感が台頭。米国景気と米金融政策を見極めたいとのムードが高まり、売りが優勢となった。

ダイハツ4−12月期…増収増益 トヨタ受託生産急増などで
ダイハツ工業が発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比15.9%増の167億円となり、2期ぶりに増益となった。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、飲酒運転防止システムに先端技術を投入
飲酒運転による事故やひき逃げ事件が後を絶たないなか、トヨタ自動車がドライバーの「総合情報」を先端技術で検知するシステムの開発に取り組んでいる。本来、ドライバーの順法意識の問題だが、クルマ側からでき得る最高レベルの防止システムを目指す。

【神尾寿のアンプラグド】2011年に向けて動き出す「周波数獲得」合戦(後編)
2011年の周波数再編に向けて、自動車業界でも「周波数を獲りに行く」動きが見え始めた。その中心にいるのは、トヨタだ。

【株価】全体相場続伸で堅調な動き
収益拡大期待を背景に国際優良株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【新聞ウォッチ】愛知県知事選、票の行方を占うトヨタ労使
2月4日に投開票する愛知県知事選で、お膝元のトヨタグループの票の行方が注目されているという。きょうの産経が経済面で「愛知知事選、行方占うトヨタ票、労使“真っ向対立”」という見出しで報じている。

【株価】自動車株は堅調、トヨタ自動車が8000円
続落して始まったが、企業業績に対する期待を背景にした買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が約4年ぶりの安値を付けたことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。