
【株価】軟調な動きが目立つ
米国株高を受け、全体相場は反発。しかし、日中の値動きは激しかった。幅広い銘柄に買いが入って始まったが、その後、為替円高を嫌気した利益確定売りが優勢になった。自動車株は軟調な動きが目立った。

トヨタ、インドに工業技術学校開設
トヨタ自動車のインド現地法人、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、「トヨタテクニカルトレーニングインスティチュート」(トヨタ工業技術学校、カルナタカ州バンガロール市)の開校式を、現地時間の1日行った。

米 7月の新車販売は低迷
アメリカ国内で車を販売する各社が7月の売り上げ報告を行ったが、全体に大きく低迷する結果となった。

トヨタ ブレイド に3.5リットル車を新設定
トヨタは『ブレイド』に、V型6気筒3.5リットルエンジン搭載車を設定し、トヨタ店、トヨペット店を通じ1日より販売を開始した。

【株価】大幅続落…米・亜市場株安、円高に赤城農相更迭
全体相場は大幅続落。米国株安に加え円高ドル安、アジア市場安と悪材料が重なり、終始売りが先行する展開となった。さらには、海外投資家の売り越し、赤城農相辞任による政局不透明感の高まりなども加わり、平均株価は4か月半ぶりに1万7000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。

【株価】スズキが100円高、海外で好調
米国株式は反発したが、全体相場は反落。円相場、米国市場の先行きが不透明なうえ、四半期業績の発表控えで様子見気分が強まり、売りが優勢となった。自動車株は高安まちまち。

【トヨタ イスト 新型発表】北米かっ!! サイオン xD との関係
「なんだか『ヴォルツ』のテイスト…」。それが、新型トヨタ『イスト』の第一印象だ。ヴォルツとは、先代『カローラワゴン』をベースにGMと共同開発し北米で生産、日本に輸入していたSUVテイストのステーションワゴン。

【トヨタ イスト 新型発表】豊田副社長、カタログづくりも工夫を
トヨタ自動車の豊田章男副社長は30日、名古屋のトヨタ博物館で行われた新型『イスト』の発表会で、カタログを手に取り、こう強調した。「テーブルの上に他のファッション雑誌と並べて、家族でクルマについて語ってもらいたい」

【トヨタ ヴォクシー/ノア 新型発表】発売後1か月の受注が目標の3.7倍
トヨタ自動車は31日、新型『ヴォクシー/ノア』の発売後1か月の受注が、月間販売目標の3.7倍にあたる3万7000台になったと発表。「大変好調な立ち上がり」としている。

【夏休み】大橋マキ、ドブ川再生トークショー
アムラックストヨタでは、アムラックス東京およびMEGA WEB において、8月4日(土)、『“素敵な宇宙船地球号”大橋マキトークショー』を開催する。