全体相場は大幅続落。米国株安に加え円高ドル安、アジア市場安と悪材料が重なり、終始売りが先行する展開となった。さらには、海外投資家の売り越し、赤城農相辞任による政局不透明感の高まりなども加わり、平均株価は4カ月半ぶりに1万7000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比100円安の7100円と下げ、日産自動車が18円安の1254円、ホンダが60円安の4240円とさえない。
また、欧州系証券がスズキの目標株価を4100円に引き上げたが、80円安の3400円と反落した。
全体相場は大幅続落。米国株安に加え円高ドル安、アジア市場安と悪材料が重なり、終始売りが先行する展開となった。さらには、海外投資家の売り越し、赤城農相辞任による政局不透明感の高まりなども加わり、平均株価は4カ月半ぶりに1万7000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
トヨタ自動車が前日比100円安の7100円と下げ、日産自動車が18円安の1254円、ホンダが60円安の4240円とさえない。
また、欧州系証券がスズキの目標株価を4100円に引き上げたが、80円安の3400円と反落した。