米国株式は反発したが、全体相場は反落。円相場、米国市場の先行きが不透明なうえ、四半期業績の発表控えで様子見気分が強まり、売りが優勢となった。自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比10円高の4300円と反発し、日産自動車が1円高の1272円と小幅続伸。マツダ、日野自動車が続伸し、海外市場での小型車の好調が好感されスズキも100円高の3480円と買われた。
一方、トヨタ自動車が70円安の7200円と反落し、ダイハツ工業、いすゞや三菱自動車工業、富士重工業がさえない。
米国株式は反発したが、全体相場は反落。円相場、米国市場の先行きが不透明なうえ、四半期業績の発表控えで様子見気分が強まり、売りが優勢となった。自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比10円高の4300円と反発し、日産自動車が1円高の1272円と小幅続伸。マツダ、日野自動車が続伸し、海外市場での小型車の好調が好感されスズキも100円高の3480円と買われた。
一方、トヨタ自動車が70円安の7200円と反落し、ダイハツ工業、いすゞや三菱自動車工業、富士重工業がさえない。