
ホンダの薄型軽量バッテリーパック技術、トヨタの持続可能性を意識したモビリティサービス事業…人くるまのテクノロジー展2025
ホンダとトヨタは「人くるまのテクノロジー展2025」で新素材やバッテリーパック技術、モビリティサービスについて展示し、持続可能なビジネスモデルを提示した。

株価全面安の中、日野自動車が小反発…三菱ふそうとの経営統合で最終合意へ
2日の日経平均株価は前週末比494円43銭安の3万7470円67銭と続落。米中貿易摩擦の激化に対する警戒感、ハイテク部門における規制強化への懸念から、半導体関連株に売りが先行。外為市場で円高・ドル安へ振れたことから輸出関連株もさえない動きとなった。

トヨタ、高齢ドライバーの安全運転支援へ…静岡県磐田市と協定締結
トヨタ・モビリティ基金(TMF)が事務局を務める「タテシナ会議」高齢者安全運転支援分科会は、静岡県磐田市と高齢ドライバーが長く安心・安全な運転を続けられる地域の実現を目的とした連携協定に合意し、締結式を行った。

道路にターンシグナルを投影、小糸製作所が日本で初めて開発 トヨタ『カローラクロス』に搭載
小糸製作所は、シグナルロードプロジェクション搭載ヘッドランプを国内で初めて開発した。トヨタ『カローラ クロス』改良新型に搭載される。

注目度は新型「RAV4」以上!? トヨタ『カローラクロス GRスポーツ』のデザイン&コスパにファン興奮
トヨタのコンパクトSUV『カローラクロス』の一部改良に合わせてスポーツモデル「GRスポーツ」が登場する。日本でも正式発表されたことで「これは売れそう」「正直欲しい」など再び反響を呼んでいる。

スーパー耐久レースを舞台に、低炭素ガソリンの開発で“共挑”…ENEOS、トヨタ、スバル、マツダ、日産
ENEOS(エネオス) 、トヨタ自動車、スバル、マツダ、日産モータースポーツ&カスタマイズは5月31日、「スーパー耐久シリーズ2025 第3戦 富士24時間レース」開催中の富士スピードウェイ(静岡県)において会見を行い、共同で低炭素ガソリンの開発実証を行うと発表した。

「自転車事故ワースト1」の群馬県、高校生の事故半減へ『弱虫ペダル』とコラボ
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、群馬県と自転車事故の削減に向けた連携協定を締結した。山本一太群馬県知事らが出席して締結式が行われた。

1位は「電動アシスト自転車」1000kmの走行距離、パンクレスタイヤで注目…土曜ニュースランキング
5月23日~5月29日に公開された記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は最大1000km使える次世代電動アシスト自転車についてのものでした。この他、ホンダ『ホライゾン』の新型スクープ、改良新型『カローラクロス』が上位にランクインしています。

トヨタ『MIRAI』の水素タンク製造時の廃棄プラスチックから「家具」開発
イトーキは、トヨタ自動車が展開する「TOYOTA UPCYCLE」と連携し、両社の製造工程で発生する廃棄素材の再活用に取り組む家具開発の一環として、両社の廃棄プラスチックを用いてアートテーブルとアートスツールを製作した。

電動エアタクシー実現へ、トヨタによるジョビー・アビエーションへの戦略投資が完了
電動エアタクシーの開発を手がける米国のジョビー・アビエーションは、トヨタ自動車からの戦略投資の第1弾として、2億5000万ドルの資金調達を完了したと発表した。