
いすゞ株価が4日続伸、自社株買いを好感した買いが入る
30日の日経平均株価は前日比467円88銭安の3万7965円10銭と反落。前日の上昇でおよそ3か月ぶりの高値を付けたとあって、利益確定の売りが優勢。為替円高も嫌気され、下げ幅を拡大した。

「雪道での走りが気になる!」「この装備で400万以内か…」新型トヨタ『カローラクロス』の進化がSNSで話題に
トヨタは、小型SUV『カローラクロス』の改良型を5月23日に発売した。HEV(ハイブリッド)への一本化、走行モードの追加、内外装デザインの大幅な変更がなされており、SNS上では「カッコ良すぎる」「SNOW EXTRAモードが気になる」など話題となっている。
![米国の日本車販売、「駆け込み需要」でトヨタ・ホンダなど4月大幅増[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2113620.jpg)
米国の日本車販売、「駆け込み需要」でトヨタ・ホンダなど4月大幅増[新聞ウォッチ]
トランプ米政権が4月3日に発動した輸入車への追加関税により、米国の自動車市場では新車の販売価格の値上げを警戒した「駆け込み需要」が叫ばれているが、トヨタ自動車やホンダなどの4月の販売動向からもそのような傾向が明らかになったようだ。

「アウトドアに良さげ!」トヨタの新型SUVに熱視線、『bZ4X』より大きい『bZ4Xツーリング』日本発売も
トヨタ自動車の欧州部門は、新型電動SUV『bZ4Xツーリング』の詳細を発表した。『bZ4X』よりもひと回り大きいbZ4Xツーリングは、2026年春頃に日本発売が予定されており、SNSでも「めちゃデザイン良い」など反響を呼んでいる。

トヨタ『FJクルーザー』復活スクープにSNS沸く…5月のスクープ記事ランキング
5月の新型車関連の記事ランキング(アクラス数をもとに独自ランキングで集計)では、トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』が注目を集めて1位に。続いてホンダの『ホライゾン』復活や日産の『テラノ』も話題に。

トヨタ会長のレーシングチーム、富士24時間レースで『ルーミー』とコラボ
トヨタ自動車のコンパクトカー『ルーミー』が、ENEOSスーパー耐久シリーズ2025 第3戦 富士24時間レース(5月31日~6月1日)において、ROOKIE Racingとコラボレーションする。

日産株価が急反発、米国での早期退職募集を好感
29日の日経平均株価は前日比710円58銭高の3万8432円98銭と大幅に反発。米NVIDIAの好決算を受け、半導体関連株が全面高。為替円安を背景に、輸出関連株も買いを集めた。

トヨタ『GRヤリス Rally2』、日本以外のアジア初上陸…インドネシアでラリー参戦へ
トヨタGAZOOレーシング・インドネシア(TGRI)は、『GRヤリスRally2』が日本以外のアジアで初めて登場し、TGRIの新たなラインナップに加わると発表した。

最後のGRスープラ「A90ファイナルエディション」欧州で受注開始、実車写真を大量公開
トヨタ自動車は、『GRスープラ』の最終モデル「A90ファイナルエディション」の受注を欧州で開始した。世界限定300台で、現行GRスープラの集大成となる高性能モデルとなっている。日本では3月に抽選受付を開始しており、メーカー希望小売価格は消費税込みで1500万円。

トヨタ株価が反落、関税交渉への警戒感強く円安好感の買い続かず
28日の日経平均株価は前日比1円71銭安の3万7722円40銭と4日ぶりに小反落。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄に買いが先行。日米長期金利の低下が投資家心理を支えたが、様子見ムードが強まり引けにかけて急速に伸び悩んだ。