
【ルマン24時間 2014】14時間経過、深夜の悪夢…首位走行中のトヨタ7号車がコース上でストップ
スタートから13時間あまりを経過、各チームのドライバーとクルーは疲労のピークを迎えた。波乱が起きたのは、1位をひた走ってきたトヨタ『TS040ハイブリッド』7号車。

【ルマン24時間 2014】12時間半経過、ポルシェ14号車が再度のスローダウン
スタートから12時間30分を経過、5位を走行していたポルシェ『919ハイブリッド』14号車がスローダウン。同車は序盤にもエンジントラブルでピットでの修理を余儀なくされていたが、またしてもトラブルが再発してしまった。

【ルマン24時間 2014】12時間経過、アウディ2号車が追撃再開…トヨタ7号車に猛烈なプレッシャー
現地時間の14日15時にスタートした2014年のルマン24時間レース決勝は、ちょうど全体の半分にあたる12時間が終了。深夜のサルトサーキットを各車が着実に周回を重ねている。

【ルマン24時間 2014】12時間経過、アウディ1号車がガレージへ…ポルシェ3位浮上
1周遅れの3位で走行していたアウディ1号車(トム・クリステンセン)は、12時間経過直後にピットに入り、直ちにガレージへ。リアカウルを外し修復作業に入った。

【ルマン24時間 2014】まもなく折り返し、熾烈極めるトップ6の高速バトル
現地時間は深夜2時を回り、スタートから11時間が経過。ピットで眠りこけるスタッフも目に付くようになり、ドライバーとチームクルー共に疲労の色が濃くなってきた。

【ルマン24時間 2014】9時間経過、トヨタ中嶋一貴の力走でアウディとの差を広げる
レースは早くも9時間が経過。トップは変わらずトヨタ『TS040ハイブリッド』7号車で、137周目に突入。距離にすると、すでに1860kmを走破した計算になる。

【ルマン24時間 2014】9時間半経過、非ワークス勢はトヨタ・日産・ホンダバトルが熱い
トップカテゴリーのLMP1クラスはトヨタ『TS040ハイブリッド』7号車(アレクサンダー・ブルツ)が依然トップを快走。

【ルマン24時間 2014】アウディ3号車無念のリタイア、トヨタ8号車はカウル全破損も復帰
レース開始から1時間35分に降り始めた豪雨はトヨタ『TS040ハイブリッド』8号車とアウディ『R18 e-Tronクワトロ』3号車を巻き込むクラッシュへ発展。アウディ3号車はドライブシャフトを破損、自走不可能で無念のリタイアとなった。

【ルマン24時間 2014】ガレージで修理のポルシェ 919の14号車がコース復帰
開始から30分でエンジンがストールしてしまったポルシェ『919ハイブリッド』14号車はピットで修理後、20分後にコースに復帰。原因は燃料系のトラブル。

【ルマン24時間 2014】スタート…ファーストラップはポールのトヨタ TS040ハイブリッドがトップ
6月14日、フランス時間の15:00にルマン24時間耐久レースがスタートを切った。フォーメーションラップの後、スタートフラッグを振ったのはF1ドライバーのフェルナンド・アロンソ。