
トヨタ の北米向けミニバン、シエナ をリコール…アシストグリップで負傷する可能性
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月26日、2015年モデルの『シエナ』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

【トヨタの安全技術】自動ブレーキ、2種類のセンサーで認識性能向上と信頼性を確保
トヨタ自動車は、「Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス)」と名付けた自動ブレーキを2017年までに日米欧で販売するほぼすべての乗用車に導入すると発表した。

【レクサス RC F 発表】V8 搭載の理由と、注がれたヤマハのバイク魂
レクサスの新型ハイパフォーマンスクーペ『RC F』には、最高出力477ps/7100rpm、最大トルク54.0kgm/4800~5600rpmを発生するV型8気筒ガソリンエンジンが搭載されている。なぜV8なのか。

【トヨタの安全技術】JNCAP予防安全アセスでも高得点見込み…「Toyota Safety Sense」
トヨタ自動車は11月27日、2015年から市場投入する予防安全技術パッケージの「Toyota Safety Sense」(トヨタ・セーフティ・センス)が、自動車事故対策機構による「JNCAP予防安全アセスメント」でも高得点に相当するとの社内評価を公表した。

【リコール】タカタ製エアバッグ不具合…ヴィッツ、ミラなど6万7908台
トヨタ自動車とダイハツ工業は11月27日、『ヴィッツ』および『ミラ』などについて、タカタ製の運転席側エアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トヨタ、世界生産80万1255台で5か月ぶりのマイナス…10月実績
トヨタ自動車が発表した2014年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.2%減の80万1255台で、5か月ぶりのマイナスとなった。

【トヨタの安全技術】パッケージの価格は普及版が約5万円、上級車版が10万円未満に
トヨタ自動車は11月26日に発表した衝突回避支援や車線逸脱警報など予防安全技術のパッケージである「Toyota Safety Sense」(トヨタ・セーフティ・センス)を、日本では2015年春から順次乗用車に設定し、普及を加速させる。

【トヨタの安全技術】カローラ 級までは普及版の「C」…予防安全パッケージ
トヨタ自動車は11月26日に発表した衝突回避支援など予防安全技術のパッケージである「Toyota Safety Sense」(トヨタ・セーフティ・センス)を2015年から日本や欧米で、順次乗用車に設定していく。

トヨタ自動車と子会社TTDC、車両開発機能を統合
トヨタ自動車と子会社であるトヨタテクニカルディベロップメント(TTDC)は、2016年1月1日付で、TTDCが保有する車両開発機能と従業員約5000人をトヨタへ統合することで合意した。計測機器開発・情報解析などの開発支援機能はこれまでどおり、TTDCが保有する。

トヨタグループ、“リケジョ”支援の育成基金を設立
トヨタ自動車は11月26日、トヨタグループ9社とともに「一般財団法人 トヨタ女性技術者育成基金」を設立することを決定した。今年12月下旬の登記を目指し、準備を開始する。