
トヨタ『ヴォルツ』が目標の2倍---デザイン受け入れられた
トヨタ自動車は24日、新型車『ヴォルツ』の発売後1カ月の受注が月間販売目標の2倍となる3000台に達したと発表した。アメリカ生まれの個性的なデザインなどが受け入れられているという。

トヨタ、05年からメキシコでピックアップトラックを生産
トヨタ自動車はメキシコで2005年からピックアップトラック『タコマ』の生産を開始すると発表した。トヨタがメキシコで車両を生産するのは初めて。

WiLL『VC』あらため『CYPHA』(サイファ)、G-BOOKは半年無料
10月20日前後にトヨタから発表されるWiLL第3世代モデル(昨年開催された東京モーターショーではWiLL『VC』)に搭載されるG-BOOKのサービス料金のより詳細な情報をキャッチした。それによると、登録事務手数料は2000円で、利用料金は通信料込みで年払いが6600円、半年払いでは3600円。

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「第2回トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマを募集
トヨタ自動車は20日「第2回トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマ募集を同日から開始すると発表した。テーマは脳活動の解析や植物、生物の仕組みを利用したエネルギー変換技術など多岐にわたる。

トヨタ、アジア域内にピックアップと多目的車の世界供給体制を構築
トヨタ自動車は、海外で生産するピックアップトラックと多目的車のグローバルな供給体制「IMVプロジェクト」を構築し、2004年からスタートすると発表した。車両だけでなく主要部品についてもグローバルレベルの供給体制を整える、としている。

さらなる業界再編? パリショーを前にメーカー首脳が一堂に
パリモーターショーを前に、日米欧の自動車メーカー首脳が会合を開くことが明らかになった。環境問題などについて協議する。会合は欧州自動車工業会会長でもあるPSAのフォルツ会長が呼びかけたもの。

トヨタ『アレックス』、マイチェンで高級ラグジュアリーグレードも設定
トヨタ自動車は、『アレックス』をマイナーチェンジして19日から発売した。今回のマイナーチェンジでは、グリル、バンパー、ランプ、メーターに新デザインを採用してスポーティ感を高めた。

トヨタ『カローラ』シリーズにお得な特別仕様車……実質値下げか
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラフィールダー』、『カローラランクス』に特別仕様車を設定して19日から発売した。装備を充実しながら価格をベース車よりも引き下げた。