
MPV、CX-7専用設計…Bremboブレーキシステム
オートエクゼは6月29日、「Bembo(ブレンボ)ブレーキシステム」を新設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。ブレンボ社製のシステムをマツダ『MPV』、『CX-7』用にアレンジした製品だ。

【マツダ デミオ 新型発表】井巻社長、新中計に勢いつける
5日、東京の新型『デミオ』発表会に出席した井巻久一社長は、デミオは同社にとって「2つの意味で大変重要なモデル」と述べた。ひとつは今年度から着手した新中期計画「アドバンスメント・プラン」の「達成に向けて勢いをつけるモデル」との位置づけだ。

【マツダ デミオ 新型発表】新しい時代の価値観を見据えた
マツダは5日、コンパクトカー『デミオ』をフルモデルチェンジして、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて同日から販売を開始する。月間販売台数は5000台を計画、車両本体価格は112万5000円−158万円。

【株価】日銀発表の6月短観は予想の範囲内
全体相場は3日続伸。朝方日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、市場の予想の範囲内。利益確定売りに押さえる局面もあったが、主力株に対する買いが入りプラスに転じた。もっとも上値には売りが控えており、平均株価の上げ幅は8円足らず。円相場は若干円高方向に振れたが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

マツダ、鉄道を利用し部品輸送…CO2削減
マツダは、2日から、鉄道利用を核とした広島-東海地区間のグリーン物流システムを構築、新デザインの専用コンテナによる鉄道往復輸送を開始した。今回の取組みにより同区間の輸送にかかるエネルギーを年間で27%削減する。

【株価】全体続落、高安まちまちの自動車株
米国株安に加え、国内外の主要経済指標の発表控えとあって、見送り気分が支配的。利益確定売りに押され、全体相場は3日続落した。もっとも、平均株価の下げ幅は20円強と小幅。自動車株は高安まちまちとなった。

マツダ、社会的責任経営を強化---組織改正を実施
マツダは、26日付けで組織改正を実施すると発表した。業務管理領域について長期ビジョンの中で事業活動の前提においている社会的責任経営を一層充実させる。

マツダ、輸出好調で国内生産も順調…5月実績
マツダは、5月の生産・販売状況を発表した。それによると、世界生産台数は前年同月比2.1%減の9万2416台と前年を下回った。

【株価】欧州・アジア向け輸出の買いが活発化
米国株安を受け安く始まったが、為替円安、欧州・アジア向け輸出の好調を好感した買いが活発化。全体相場は6日続伸し、平均株価は2000年5月2日以来およそ7年ぶりの水準に達した。輸出関連株に利益確定売りが出て、自動車株は総じてさえない展開となった。

マツダ MPV「Bright Stylish M'z Custom」を発売
マツダE&Tは、マツダを代表するミニバン『MPV』に、専用の内外装パーツを採用したカスタマイズモデル「Bright Stylish M'z Custom(ブライトスタイリッシュエムズカスタム)」を架装・製造し、全国のマツダ系列販売店などを通じて発売した。