米国株安を受け安く始まったが、為替円安、欧州・アジア向け輸出の好調を好感した買いが活発化。全体相場は6日続伸し、平均株価は2000年5月2日以来およそ7年ぶりの水準に達した。輸出関連株に利益確定売りが出て、自動車株は総じてさえない展開となった。
トヨタ自動車が前日比20円安の7720円、日産自動車が21円安の1330円と反落。ホンダが10円安の4400円と続落した。スズキ、ダイハツ工業もさえない。
こうした中、いすゞが11円高の639円、マツダが2円高の708円と反発した。
米国株安を受け安く始まったが、為替円安、欧州・アジア向け輸出の好調を好感した買いが活発化。全体相場は6日続伸し、平均株価は2000年5月2日以来およそ7年ぶりの水準に達した。輸出関連株に利益確定売りが出て、自動車株は総じてさえない展開となった。
トヨタ自動車が前日比20円安の7720円、日産自動車が21円安の1330円と反落。ホンダが10円安の4400円と続落した。スズキ、ダイハツ工業もさえない。
こうした中、いすゞが11円高の639円、マツダが2円高の708円と反発した。