1999年8月のマツダニュースまとめ(421 ページ目)

米国IIHS（道路安全保険協会）は3月7日、新型『マツダ6』（日本名：『アテンザ』）を、最高の衝突安全性能を備えた「2013トップセーフティピック＋」に認定すると発表した。

マツダは、ケダ州クリムにあるイノコムの工場に1億リンギを投資しており、4月に低燃費自動車（EEV）の国内組立生産（CKD）を開始する。

全体相場は7日続伸。

マツダの米国法人、北米マツダは3月1日、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万4936台。前年同月比は2.8％減と、2か月連続で前年実績を下回った。

マツダの中国現地法人は3月4日、2月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0433台。前年同月比は24.7％減と、11か月連続で前年実績を下回った。

京商は、「1/64スケールマツダロータリーエンジンミニカーコレクション」を、全国のサークルKおよびサンクスで4月2日から数量限定で発売する。

マツダは、2014年度の定期採用人数の計画を決定した。

マツダ車でもおなじみの「BOSEサウンドシステム」。新型『アテンザ』では、その新世代システムが搭載された。

マツダは、プロ野球オールスターゲームに協賛し、大会名称を「マツダオールスターゲーム2013」に決定したことを発表した。

米国の消費者団体情報誌である「コンシューマー・リポート」によると、自動車のブランド別の総合ランキングで、トヨタ自動車やホンダなどの日本車が26ブランド中、1位から7位までを独占したという。

1999年8月のマツダに関するニュースまとめ一覧(421 ページ目)