
【マツダ ロードスター 試乗】バランスポイントの高さはシリーズ中トップ…島崎七生人
フロントフェンダーの峰の裾野付近の“映り込み”が、後方に流れては前方に踊るように反転していく。かように、自分なりのペースでいかような走らせかたをしても、スポーツカーを走らせていることの楽しみを味わわせてくれる。

【ロードスター開発者への10の質問】Q2.100kgを超える軽量化は開発の絶対条件だったのか?
ロードスターは、Sグレードモデルで100kg以上の軽量化をはかり、初代(NA)にせまる車重を実現した。なぜその軽量化が必要だったのか。また、その数値は開発当初から掲げられていた絶対条件だったのか? ここでも“価値”というキーワードは外すことができないようだ。

EPマニュファクチャ、マツダ向けの部品プラントを建設へ
自動車部品メーカーのEPマニュファクチャリング(EPMB)は、ケダ州において6,000万リンギを投資して新たな製造工場を建設する。

【ロードスター開発者への10の質問】Q1. ロードスター開発において何を優先したか?
マツダの気合と執念が結実したと言っても過言ではないロードスター。今回、開発主査である山本修弘氏を筆頭とした“5人の侍”にその魅力と素朴な疑問を「10の質問」として投げかけてみた。

【マツダ ロードスター 試乗】素には素の良さがある…中村孝仁
4代目としてデビューしたND『ロードスター』。MTとATが存在し、MT仕様にはSグレードとSスペシャルパッケージ仕様が存在する。今回は素のグレード、Sに試乗した。

【マツダ ロードスター 試乗】ベストバランスのS スペシャル&6MT…中村孝仁
マツダ『ロードスター』のハンドリングやドライビングプレジャーを思う存分楽しみたい。そんなユーザーに一番お薦めなのは、「S スペシャルパッケージ」の6MT仕様である。

マツダ ロードスター 新型、先行受注予約したユーザーに贈る開発者の「感謝と思い」
先月発売したマツダ『ロードスター』は、3月20日に先行商談予約を開始し、10日間という短期間内に約2400件の予約を受け付けた。

マツダ CX-3、米国燃費公表…2.0リットルでクラスをリード
マツダの米国法人、北米マツダは6月8日、『CX-3』の米国仕様車の燃費性能を公表した。

【池原照雄の単眼複眼】マツダ、18年度までにSKYACTIVの第2世代エンジン投入へ
マツダは独自の技術群であるSKYACTIVの第2世代(Generation 2)商品の投入を2018年度までに開始する計画だ。SKYACTIV(以下SKYと表記)は2011年に、先代『デミオ』の1.3リットルガソリンエンジンから商品化が始まり、その後の同社の業績回復と拡大に大きく寄与している。

マツダ アテンザ、米国で約40万台をリコール…タカタ製エアバッグ
マツダが6月4日、タカタ製エアバッグの不具合により、日本国内で届け出た『アテンザ』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国でも行われる。