
マツダ 小飼社長、CX系の生産比率を「2018年度までに半数に拡大」
マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、同社のクロスオーバーモデルである「CX」シリーズのグローバルな生産比率を現状の3分の1程度から、2018年度には半数まで拡大させる方針を示した。

【北京モーターショー16】マツダ CX-4 は「クーペとSUVの完璧な融合めざした」…チーフエンジニア岡野氏インタビュー
昨年のフランクフルトショーで『KOERU』デザインがデビューして約半年。その実像が『CX-4』としてついにベールを脱いだ。最初の投入地が中国となったのは?ボディサイズがクラスを超えた展開となっているのは何故?チーフエンジニアの岡野直樹氏に話を伺った。

マツダ、17年3月期の営業利益は25%減の1700億円を予想
マツダは4月27日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高の影響などにより営業利益は前期比25%減の1700億円と、5期ぶりの減益を見込んだ。

マツダ通期決算…SKYACTIV搭載車好調で、4期連続の営業増益
マツダは4月27日、2016年3月期(2015年4月-2016年3月)の連結決算を発表した。

マツダ、輸出が7か月ぶりのマイナス…3月実績
マツダが発表した2016年3月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比7.6%増の14万0598台で、15か月連続のプラスとなった。

マツダ、世界生産台数150万台突破で4年連続プラス…2015年度実績
マツダが発表した2015年度(2015年4月~16年3月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年度比14.3%増の157万1199台で、4年連続のプラスとなった。

【北京モーターショー16】マツダ CX-4 登場! KOERUデザイン受け継ぎ、実用性も兼ね備えたSUV
マツダ『CX-4』が北京モーターショー16でついに世界初公開された。SUV市場で盛り上がる中国市場へいち早く導入することで、新たな需要喚起を狙う。CX-4は2016年6月より中国で生産し販売を開始。その後グローバル展開されるものとみられる。

マツダ ロードスター、累計生産100万台を達成…初代生産開始から27年
マツダは、『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。1989年4月の初代モデルの生産開始以来、27年での達成となる。

【北京モーターショー16】マツダ CX-4、初公開…新型SUVクーペ
マツダは4月24日夜、中国で開催した北京モーターショー16のプレビューイベントにおいて、『CX-4』をワールドプレミアした。

【新聞ウォッチ】大番狂わせの本決算…ホンダ発表日延期、燃費不正の三菱自は業績予想見送り、マツダは円高で大幅減益へ
マツダ、三菱自動車、ダイハツ工業を皮切りに今週水曜日(4月27日)から本格的に始まる自動車各社の2016年3月期決算の発表だが、経営環境を取り巻く諸事情で大きな狂いが生じている。