
【リコール】マツダ デミオ、後付けLEDフォグランプに不具合
マツダは、『デミオ』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。

【MX-5カップジャパン 第2戦】山野哲也、開幕2連勝
世界同一仕様車による本格的なワンメイクレース「グローバルMX-5カップジャパン」第2戦が5月7日、鈴鹿サーキットで開催された。

マツダ米国販売7.8%減、CX-9 は30倍の大幅増 4月
マツダの米国法人、北米マツダは5月3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万4164台。前年同月比は7.8%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。

マツダと広島大学、バイオ液体燃料生産を目的とした共同研究室を開設
マツダは、広島大学との共同研究講座として広島大学大学院理学研究科内に「次世代自動車技術共同研究講座 藻類エネルギー創成研究室」を4月1日付で開設したと発表した。

【マツダ ロードスターRF 試乗】2リットルエンジンに感じる“ゆとり”こそが武器…中村孝仁
社内呼称NDの『ロードスター』がデビューした時、その搭載エンジンが1.5リットル、131psという、少し物足りないスペックだったことに、若干の不満を抱いたユーザーも少なくなかったのではないかと思う。

マツダ小飼社長「CX-8 投入でミニバンに代わる新たな市場の創造に挑戦」
マツダの小飼雅道社長は4月28日に都内で開いた決算会見で、2017年中に発売する3列シートの新型SUV『CX-8』について「ミニバンに代わる新たな市場の創造に挑戦していく」とした上で、「300万円前半からというプライス設定をしていきたい」との考えを明らかにした。

マツダ 小飼社長「CX-5 を米国販売のドライバーに」…今期営業利益は2期ぶり増益
マツダは4月28日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は北米や日本での堅調な販売増を見込み、営業利益は前期比19%増の1500億円と、2期ぶりの増益を予想している。

マツダ、円高影響で5期ぶりの減収減益 通期決算
マツダは4月28日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。

【マツダ『CX-8』深読み】価格・デザイン・走り・パッケージ、”箱じゃない3列シート”に賭けるマツダの勝算とは
マツダは2017年内に新型車『CX-8』を投入するという計画を公表した。待望の3列シート新型はなんと高価格帯に投入する。その戦略と勝算を井元康一郎が深読みする。

マツダ、新型クロスオーバー CX-8 を年内導入…3列シートの最上位SUV
マツダは28日、新型クロスオーバーSUVの『CX-8』を、2017年中に国内市場で発売すると明らかにした。国内向け新世代商品群では初めての3列シート車だ。乗車定員は6名または7名。また、国内向けSUVラインナップの最上位モデルだという。