マツダの世界生産、0.2%増の13万2920台で6か月連続プラス 7月

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マツダは8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比0.2%増の13万2920台で、6か月連続のプラスとなった。

海外生産は『アクセラ』などが減少し、同1.8%減の4万8683台で6か月ぶりのマイナスとなったが、国内生産は新型『CX-5』や『CX-3』などが増加し、同1.4%増の8万4237台で3か月連続のプラスとなった。

国内販売(軽自動車を含む)は新型CX-5やCX-3が好調で、同5.9%増の1万7368台と2か月連続のプラス。登録車は同5.4%増の1万4146台で2か月連続のプラス、シェアは同0.3ポイントアップの5.1%となった。軽自動車も同7.9%増の3222台で2か月連続のプラスとなった。

輸出は北米や欧州などが増加し、同8.4%増の7万1862台で、2か月連続のプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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