
マツダ 整備士養成校の教職員向けセミナー開催…ディーラーの採用活動を支援
マツダは8月4日、横浜市にあるR&Dセンターで整備士養成学校の教職員を対象にした「SKYACTIV技術セミナー」を開催した。同セミナーは系列ディーラーの整備士の採用活動を支援するのが目的で実施しており、今年で7回目を迎えるという。

トヨタ×マツダ共同記者発表会、インターネットでライブ中継…19時より
トヨタ自動車は、マツダとの資本提携に関する共同記者発表会を19時より開催。トヨタ自動車公式サイトでライブ中継する。

【オートモビルカウンシル2017】マツダはロータリーの歴史を展示「飽くなき挑戦を続ける」
マツダはオートモビルカウンシル2017に出展した。展示のテーマは「飽くなき挑戦の歴史 - ロータリーエンジン誕生50周年」。初代NA『ロードスター』のレストアサービス開始に際して、レストア済みのNAロードスターも展示中だ。

マツダ、初代ロードスターのレストアサービスを正式発表 年内に受付開始
マツダは8月4日、初代『ロードスター』(NA型)を対象としたレストアサービス開始を正式発表した。

運転の楽しさと安全は表裏一体…マツダが先進安全技術を標準化する理由
今日、自動車業界でも最も激しい競争領域のひとつとなっている“安全”。ひと口に安全と言っても、事故時の被害軽減、事故回避支援、運転の疲労軽減、視界確保など、ファクターは無数にあり、どうすればより良いクルマになるかという思想はメーカーによって千差万別だ。

トヨタ、4日の取締役会でマツダとの協業に関して決議
トヨタ自動車は8月4日、業務提携で合意していたマツダとの具体的な協業について「本日開く取締役会で決議する」(広報部)と明らかにした。両社は2015年5月に業務提携に基本合意しており、両社で組織した検討委員会が協業の内容を詰めてきた。

【新聞ウォッチ】トヨタとマツダが資本提携、「包括」合意から2年新たなステージへ
トヨタ自動車とマツダが、資本提携する方向で最終的な調整を進めていることがわかった。きょうの日経と読売が1面トップで「トヨタ、マツダに出資」などと大きく報じている。きょう7月4日にも両社が発表するという。

BASF R-M、水性塗料「オニキスHD」でマツダの新色レッドを完璧補修
BASFジャパンは8月3日、プレミアム補修ブランド「R-M」の水性塗料「オニキスHD」が、新型『CX-5』の新色「ソウルレッドクリスタルメタリック」の補修塗料として、マツダの品質確認を受けたと発表した。

マツダ、CX-5 と アテンザ 全機種に先進安全技術を標準装備…「サポカーS・ワイド」に該当
マツダは、『CX-5』と『アテンザ』全機種に先進安全技術「i-アクティブセンス」を標準装備し、8月3日より販売を開始した。

マツダ世界販売、1%増の37万7000台 2017年4~6月
マツダは8月2日、2017年4~6月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は37万7000台。前年同期比は1%増だった。