マツダ、国内販売6.2%増でもグローバル生産はマイナス 2025年4~9月期実績
マツダは10月27日、2025年4月から9月までの四輪車における生産・販売・輸出実績を公表した。国内外の生産が前年同期比で落ち込むいっぽう、国内販売のみがプラス成長を維持した。
マツダ、統合報告書2025発行…カーボンニュートラルやDX推進の取り組み紹介
マツダは11月4日、マツダグループの中長期的な価値創造に向けた取り組みを財務・非財務両方の観点から体系的にまとめた「マツダ統合報告書2025」を発行し、企業サイトで公開した。
「MAZDA TRANS AOYAMA」、週末限定ドッグカフェ開催へ…11月16日から
マツダは、東京都港区南青山のブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」において、11月16日から12月7日までの毎週日曜日に限り、愛犬と共に楽しめるドッグカフェを期間限定で開催すると発表した。
マツダ『CX-5』新型が日本初公開、注目はサイズ、エンジン、インターフェース…ジャパンモビリティショー2025
10月31日より一般公開となった「ジャパンモビリティショー2025」。2台のコンセプトカーを世界初公開し話題となっているマツダだが、もう一台、来場者の注目を集めているのが新型『CX-5』だ。深みを増した「ソウルレッド」色のボディが会場に華を添えている。
マツダの2035年ビジョン、毛籠社長「いっしょに走っていこう」…ジャパンモビリティショー2025
ジャパンモビリティショー2025の初日、プレスデーの10月29日に開催されたプレスカンファレンスで、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOは「マツダの未来ブースへ、ようこそ」とあいさつ、2035年に向けてマツダがめざす未来について語った。
マツダ『ビジョン・クロスコンパクト』発表、共感型AIで人とクルマの絆を深化…ジャパンモビリティショー2025
マツダは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、コンパクトカーの『ビジョン2』コンセプトを発表した。人の感覚をデジタル化した「人体・感性モデル」と共感型AIとの融合で、人とクルマの絆がさらに深まることをめざしたモデルだ。
マツダ、ロータリーPHEV搭載スポーツ『ビジョン・クロスクーペ』公開…ジャパンモビリティショー2025
マツダは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、「魂動(こどう)」デザインをさら進化させたロータリーPHEV駆動のスポーツクーペ、『ビジョン1』コンセプトを発表した。
マツダが新ブランドシンボル発表、デジタル環境での視認性向上…ジャパンモビリティショー2025
マツダは10月29日、ジャパンモビリティショー2025において、新バージョンのブランドシンボルを順次展開していくと発表した。
マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
マツダの欧州部門は、新型EVセダンの『マツダ6e』が、ユーロNCAPの最新テストで最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
1位は「250万円スタート」のマツダ新型電動SUV『EZ-60』…10月の新型車記事ベスト5
10月に公開された新型車の記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。最も注目を集めたのは、長安マツダが発売した新型電動SUV『EZ-60』でした。
