
【株価】反落・超閑散・嫌気・全面安
全体相場は反落。この日発表された1月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことから、売りが先行する展開。ただし下値には買いも入り、平均株価の下げ幅は限定的だった。商いは超閑散。

【カーマルチメディア・インサイダー】「中国から変わる」 トヨタ自動車 友山茂樹氏
いま最もホットな市場、中国。この中国市場において、“ミスターG”こと友山茂樹氏が手がけるのが、最先端のディーラー支援システム「e-CRB」を軸とした中国版G-BOOKだ。

マレーシアのセールス満足度調査、トヨタがトップ、3位に現地メーカー…JDパワー
JDパワーアジア・パシフィックは、2007年マレーシア自動車セールス満足度調査の結果を発表した。

インドネシアの自動車セールス満足度、トップはトヨタ…JDパワー
J.D.パワー アジア・パシフィックは、2007年インドネシア自動車セールス満足度調査の結果を発表した。トヨタがトップ、2位が日産で、3位がフォードと前回調査と同じだった。

【ボートショー08】トヨタがプレジャーボートをマイチェン
トヨタ自動車は、アルミハル(アルミ合金製船体)を使用したプレジャーボート『PONAM-26L』をマイナーチェンジし、『PONAM-26L II』として東日本・中部・西日本の直営営業所と、全国のトヨタマリン販売店を通じて28日から発売開始した。

【インプレ'08】松下宏 トヨタ『イスト』背伸びしたパッケージング
2007年に登場したクルマの中でもっともデキの悪いクルマを挙げろといわれたら、迷わず『イスト』を挙げる。どうにもこうにも長所を見つけるのが難しい。

FC EXPO 08…燃料電池自動車が人気の的に
「国際水素・燃料電池展(FC EXPO2008)」が27日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。4回目の今回は過去最多の467社(前回462社)が出展し、規模も前回に比べ拡大した。

【株価】平均株価が1万4000円台を回復
米国株高、アジア株高を好感し、全体相場は反発。景気の先行きに対する警戒感は根強いが、平均株価は約1か月半ぶりに1万4000円台を回復した。自動車株は全面高。

【インプレ'08】河村康彦 トヨタ『プレミオ/アリオン』世相を映し出す鏡
“5ナンバー”にはこだわるけれど、その枠の中ではできるだけ室内の広いセダンが欲しい……、そんな日本特有の価値観に応えるパッケージングは、日産『ブルーバード・シルフィ』と同様のもの。

【池原照雄の単眼複眼】大胆な「株主還元策」にも冴えないトヨタ株
トヨタ自動車は3月末に金庫株として保有している自社株のうち、ほぼ3分の1に相当する1億6200万株を消却する。最近の時価を当てはめると1兆円近い巨額の消却となる。