
【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ひっくり返ってもできんCVT制御
新型『ヴィッツ』1.3リットルエンジン搭載モデルはアイドルストップ非搭載モデルでも10・15モード燃費24km/リットルと、国内のコンパクトモデルの中ではホンダ『フィット』に次ぐ優秀な燃費値を誇る。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】パーフェクト・インバランス、完璧な崩し
トヨタ『ヴィッツ』がフルモデルチェンジし、3代目に進化した。デザインを担当したデザイン本部トヨタデザイン部グループ長の郷武志さんは、「トヨタの基幹車種なので、プレッシャーはあったものの、光栄な仕事なので、前向きにとらえて取り組みました」という。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】アイドリングストップの違和感を消す
新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州トヨタ車に搭載されていた新世代1.3リットル直4エンジン+アイドリングストップのパワーユニットに新たにCVTを組み合わせ、10・15モード燃費26.5km/リットルを達成している。

【株価】1ドル=82円台半ばになって軟調
全体相場は反落。円高を嫌気し、輸出関連株に売りが先行。中国・上海市場の下落も売りを誘い、平均株価は前日比63円安の1万0292円と小反落して引けた。円相場が1ドル=82円台半ばに上昇したことを受け、大手自動車株が軟調。

【新聞ウォッチ】箱根路を初走行する プリウスPHV に注目
このコラムの執筆も今年はきょうで仕事納めだが、この1年を改めて振り返ってみると、前半はトヨタのリコール騒動に振り回され、後半はエコカー補助金終了と急激な円高で自動車各社の迷走ぶりが浮き彫りになった。

高性能磁石でレアアース使用量を40%削減 インターメタリックスなど技術開発
インターメタリックスと東北大学の杉本諭教授らは、ネオジム焼結磁石の結晶粒子のサイズを小さくすることで保磁力を向上、ジスプロシウムの使用量を従来よりも約40%削減することに成功したと発表した。

【トヨタ エティオス 発表】良品廉価でインド需要吸い上げ
トヨタ自動車は27日、インドの子会社トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)の第2工場において、新開発小型車『エティオス』がラインオフしたと発表した。

【株価】悪材料出尽くし感で自動車は全面高
全体相場は反発。25日の中国の利上げ決定から悪材料出尽くし感が台頭。上海市場が堅調な動きとなったことも買いを誘った。平均株価は前週末比76円高の1万0355円。自動車株はほぼ全面高となった。

富士通テン、中国とトヨタ対応を強化---組織改正
富士通テンは、2011年12月21日付けで、中国の現地法人や社内各部門の中国に関する戦略・事業計画の策定/遂行を支援するため「中国室」を新設するなどの組織改正を実施した。

【トヨタ ヴィッツ 新型発表】モデリスタバージョンに3種類のエアロパーツを設定
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型『ヴィッツ』に、モデリスタバージョンとして3種類のエアロパーツと、モデリスタセレクションとしてさまざまなワンポイントアイテムを設定し、ネッツ店とトヨタモデリスタ店を通じて発売した。