
ホンダ二輪車の世界販売台数、前年比約105%
本田技研工業の二輪事業本部長・青山真二氏は、1月16日都内本社にて行われた新車発表会で、昨年(2014年)の「ホンダ二輪車の世界販売台数」を発表し、2013年比約105%、約1770万台であったことを明らかにした。

ホンダの北米専用SUV、パイロット に次期型…2015年夏発売へ
ホンダの米国市場における主力SUVのひとつ、『パイロット』。同車に関して、次期型の登場時期が判明した。

ホンダ ディオ110 新型、今春に導入…空冷式eSPエンジン搭載
本田技研工業は1月16日、原付2種スクーター『ディオ110』をフルモデルチェンジし、今春に発売すると明らかにした。

【ホンダ タクト 発表】低シート高タイプ「タクト・ベーシック」を新設定…価格も低め
ホンダが約16年ぶりに復活させる原付スクーター『タクト』には、シート高をベース車よりも15mm低くした『タクト・ベーシック』が新たに設定されている。
![【東京オートサロン15】ホンダ ジェイド カスタム…無限&Modulo[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/820940.jpg)
【東京オートサロン15】ホンダ ジェイド カスタム…無限&Modulo[詳細画像]
1月9日から11日まで開催された「東京オートサロン2015」でホンダは、2月に発売予定の『ジェイド』のカスタムカーを展示した。M-TECによる「無限」仕様とホンダアクセスによる「Modulo エアロスペシャル」だ。

【ホンダ N-BOXスラッシュ 発売】「女性に安心」電子制御パーキングブレーキ全車標準
ホンダの新型軽乗用車『N-BOXスラッシュ』にはボタン操作でできる電子制御パーキングブレーキ(EPB)が標準装備されている。しかもドラムブレーキの中にモーターを組み込むという世界初の機構が採用されているという。

ホンダ Dio110、約4年ぶりに全面改良し今春発売へ…55km/リットルを実現
ホンダは1月16日、原付2種スクーター『Dio110』を約4年ぶりに全面改良し、2015年春に発売することを明らかにした。新設計の空冷110ccエンジンを搭載し、55km/リットルの燃費を実現するとしている。

【ホンダ タクト 発表】燃費80km/リットル、ダンク と車体・エンジン共有化も2kg減量
ホンダは原付スクーター『タクト』をおよそ16年ぶりに復活させ、1月23日から販売を開始すると発表した。2014年2月に発売した『ダンク』のエンジンと車体を共有化しながらも、2kgの軽量化を図り、時速30km定地走行燃費で80km/リットルを実現したのが特徴。

ホンダ青山取締役、円安で日本向け二輪車の生産地見直しも
ホンダの二輪事業本部長である青山真二取締役執行役員は1月16日に、海外で生産する国内向け二輪車の生産地について「いま見直しをかけようと検討しているところ」と述べた。円安による採算性の悪化を受けた措置となる。

ホンダ、2015年の国内二輪車販売は5%増の21万5000台を計画
ホンダは1月16日に、2015年の国内二輪車販売(出荷)計画を前年比5%増の21万5000台と策定した。同日発表した50ccスクーターの新型『タクト』など、新モデル拡充で達成を図る。