
【リコール】アコードのヘッドランプ、テールランプ
ホンダは、国土交通省に『アコード』と『アコードワゴン』に不具合があったとしてリコール(回収・無料修理)を届け出た。対象となるのは2002年10月から2004年6月まで生産した3万1102台。

バトンはウィリアムズ・タイプ
シーズン途中からウィリアムズの新テクニカルディレクターに就任したサム・マイケル。イギリスが誇るF1スター、ジェンソン・バトンが来季ウィリアムズBMWに乗ることは100%間違いないと断言する。

ホンダ、2輪車のABS・前後輪連動ブレーキ設定を拡充
ホンダは、2輪車の安全性能を向上させる一環として「ABS付き前後輪連動ブレーキシステム」の設定機種を計画的に増やす方針を明らかにした。2010年末までに排気量250cc以上のほぼすべての機種に同システムを設定する。

【株価】フィットが返り咲き、ホンダも急反発
国内、米国で発表された景気指標がともに景気の底堅さを示したことを受け、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は1週間ぶりに1万1200円台を回復した。自動車株は全面高。

【ホンダ レジェンド速報】その3…スポーティ・ラグジュアリーの新世界
北海道・ホンダ鷹栖テストコースの高速周回路。180km/hでバンクを走行し、ストレートに出て一気にフルブレーキング。独ニュルブルクリンクをモチーフとした高速コースでは、140km/hのブラインドコーナーの連続。ジャンピングポイントで『レジェンド』は軽く飛んだ!

【新聞ウォッチ】都市対抗野球 ホンダ8年ぶりの決勝進出
連日、東京ドームで熱戦を繰り広げている都市対抗野球。いよいよきょうが決勝である。試合は準決勝で仙台市・七十七銀行に逆転勝ちした狭山市・ホンダと仙台市・JTを降した春日井市・王子製紙の対決。

【D視点】新型ホンダ・レジェンド…デザイン第一印象
8月24−26日に栃木研究所で技術説明会「ホンダミーティング」が開催された。最新の技術を搭載したホンダ車群がテストコースで試乗を待つなかに、大柄でがっしりした見知らぬクルマが混じっていた。

【ホンダ レジェンド速報】その2…レジェンドは300psあるのか?
「本当のところ、何馬力出ているンですか?」。ホンダ鷹栖テストコースの「プロトタイプ試乗会」でも、栃木研究所の「ホンダミーティング2004」でも、ホンダ関係者は「いや、まあー、かなりなレベルでして…」とハッキリとした「数字」をいわない。いったとしても、「北米モデルは300psになると思います」が精一杯だ。

【ホンダF1】ビルヌーブ「バトンの代わりに」
昨シーズンの最終戦を前にB・A・Rホンダ・チームから去ったジャック・ビルヌーブ。移籍問題に揺れるジェンソン・バトンがウィリアムズ入りすることになれば、喜んでBARホンダに戻る意志があると語った。

【株価】北米市場での新車販売が鈍化
北米市場の8月の新車販売台数で、トヨタ自動車が1年4カ月ぶりの前同月割れ。ホンダが今年最大の落ち込みを記録するなど、北米市場の販売実績がダウンしたことで、大手3社がそろって下げた。