
【東京オートサロン05】写真蔵…ホンダ エリシオン 編
ホンダのミニバン『エリシオン』は価格帯が上級で、また発売からまだ間もないため、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセ)では少数派。メーカー系のカスタマイザーが出品して、新型車の存在をアピールした。

【東京オートサロン05】写真蔵…ホンダ オデッセイ 編
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が開催された。ファミリーカーとして定評得ていたホンダ『オデッセイ』は“走り”のイメージを強調してモデルチェンジ、オートサロンの人気車種となった。

【新中期計画が相次いで始動】キーワードは「持続的成長」
00年代も中盤に入った今年は、グローバル競争が激化するなかで各社各様の経営戦略を描く年となる。とくに05年度からは新中期経営計画に着手する企業が多く、「持続的成長」への新たなアプローチが始まる。各社の中期計画を総括してみよう。

【株価】ホンダが反発し、三菱自動車が反落
三菱自動車が続伸して始まったが、結局は3円安の150円と反落。取引終了後に新再建計画とともに通期業績見通しを発表したが、連結最終赤字が4720億円(従来予想は2400億円)に膨らむ見通し。

ホンダ、第1-3四半期で0.7%の営業増益
ホンダが28日発表した2005年3月期の第3四半期(10−12月)連結決算は、増収減益となったものの、同期までの9カ月通算では売上高、純利益とも過去最高に達した。

ホンダ、05年3月期業績予想を上方修正
ホンダは28日、2005年3月期の第3四半期決算を発表するとともに、通期予想を上方修正した。

ホンダ第3四半期決算…円高に泣く増収減益
ホンダが発表した2004年第3四半期(9-12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比7.1%増の2兆1338億円となり、第3四半期として過去最高になった。主に海外での販売が好調だった。収益面では円高ドル安で同6.9%減の1576億円と減益になった。

ホンダ&トヨタ、GPWC入りか?
フォードのF1撤退に続き、フェラーリのバーニー・エクレストン側への寝返りにより、存続の危機に立たされているGPWC。BMW、メルセデスベンツ、ルノーの3メーカーにのみとなったF1ライバルシリーズの立ち上げ案に力強い味方が現れた。

【ホンダF1】写真蔵…新型007は熟成の段階へ
ラッキー・ストライクB・A・R・ホンダは、16日カタロニアサーキットにて「B・A・R・ホンダ007」を発表した。昨年型マシン「006」の進化型としてデザイン及び製造品質にさらなる改良と、エンジンとシャシーとの融合によって見た目にもよりコンパクトに。ホンダエンジンも新たに製造し、2007年までのチャンピオンシップ獲得を目指す。

ホンダ、オールプラス…12月実績
ホンダが発表した2004年12月の四輪車生産・販売・輸出実績は、世界生産が前年同月比9.4%増の26万2103台で、11カ月連続でプラスとなった。