
【ホンダF1】福井社長、新体制でワールドタイトル狙う
4輪レースの最高峰となるF1について福井威夫社長は、B・A・R・ホンダに資本参加したことから「今季はワールドタイトルを目指していく」と述べ、まず1勝を目指していくと宣言した。

2005年、ホンダレーシングの参戦体制発表
26日、東京都内新高輪プリンスホテル・飛天の間において、2005年ホンダ・レーシング体制発表記者会見が開催された。ホンダ代表取締役の福井威夫社長は、ホンダにとってのモータースポーツ活動を「クルマに例えるとエンジンに相当する」と表現した。

ホンダ、幹部人事を発表…執行役員制度を導入
ホンダは、役員人事を発表するとともに、執行役員制度を導入すると発表した。6月の株主総会後の取締役会で、会長に就任すると見られていた雨宮高一副社長が退任、代わってCFO(最高財務責任者)だった青木哲専務がCFO兼任で副社長に昇格する。

【ホンダF1】新日本石油がスポンサード
新日本石油は、B・A・R・ホンダF1チームと「Lubricants Partner」契約を締結したと発表した。

【ホンダF1】佐藤琢磨、新人賞受賞…仏誌
B・A・R・ホンダの佐藤琢磨がフランスの有名なモータースポーツ誌『ロトモビル』が選出する“ルーキー・オブ・ザ・イヤー”賞を受賞した。パリで行われた授賞式にはホンダ・フランスの広瀬社長も出席した。

【株価】マツダ販売網増強計画も続落
米国株高を好感して、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じてさえない動きとなった。

【決算見通し】絶好調、まあまあ、ダメ…差が開いてきた
昨年の4月−12月期決算を通して、各社の通期業績予想をまとめてみた。国内市場はピークの1990年の4分の3規模。自動車メーカー各社の海外依存度の高さは、ますます鮮明になっている。もっとも、米国市場一辺倒の状況から様相は変わりつつあり、各社間で業績の跛行性が目立ち始めている。

ホンダ、世界生産が過去最高…1月実績として
ホンダが24日発表した1月の生産・販売実績によると、欧米向け輸出の増加やアジアでの販売好調などにより、世界生産は前年同月比12.3%増の27万438台と大幅に増加、1月では過去最高となった。

ホンダアクセス 二輪車用オーディオシステムを発売
ホンダの二輪車・四輪車用品を開発する子会社のホンダアクセスは、新設計のデジタルアンプと専用スピーカーを採用した二輪車用オーディオシステムを開発したと発表した。3月31日から純正オプションとして設定する。

【株価】米国株安、原油高のダブルパンチで全面安
米国株安、原油高を嫌気し、全体相場は続落。国際優良株が幅広く売られ、自動車株も全面安となった。