
【ホンダ ステップワゴン 新型発表】走りのワゴン、家族のムーバー
5月26日発表、同27日発売の新型ホンダ『ステップワゴン』。本田技術研究所で新型の開発責任者を務めた蓮子末大(はっし・すえひろ)主任研究員は、「走りのミニバンをめざした」と語る。しかし新型の室内は「リビングルーム」だ。

【株価】円高でマツダが続落、ホンダは北米増強を好感
米国株高が下支え要因となり、全体相場は小反発。自動車株は下げる銘柄が目立った。日産自動車が前日比9円安の1075円、トヨタ自動車が20円安の3890円と反落。いすゞ、三菱自動車工業は小幅ながら続落した。

米国5月販売…GMとフォードの不振続く、ホンダも低迷
米国自動車業界がまとめた5月の米国の新車販売台数は、前年同月比8%減の149万9868台となり、大幅に落ち込んだ。稼働日が前年よりも少なかったことが影響したためで、季節調整後は同0.3%減だった。

【ホンダF1】琢磨、BARの復活を誓う
2戦の出場停止を経て、ニュルブルクリンクでグランプリに戻ってきたBARホンダ。期待された復帰レースは、予選での出走順による影響や1コーナーでの接触などでまたもやノーポイントに終わったが、復活への手応えは感じられたと佐藤琢磨は言う。

【新聞ウォッチ】米新車販売…低迷続くGMとフォード、ホンダも二ケタ減
米ゼネラルモーターズ(GM)とフォードモーターの不振が続いている。米自動車メーカー各社が発表した5月の米新車販売台数によると、GMが前年同月比12.8%減、フォードも10.4%減と、米2大メーカーともに2ケタの販売減となった。

【株価】円安を好感しトヨタ、日産が続伸
ハイテク関連株に利益確定の売りが出て、全体相場は6日ぶりに反落。円安を受けて輸出関連株は比較的堅調だったが、自動車株は高安まちまち。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】子供がココにダレ呼ぼう!?
ホンダが26日に発表、27日に発売した新型『ステップワゴン』。インテリアのコンセプトはズバリ「リビング」だ。デザイン開発の方向性は、家族みんなが楽しく快適に過ごせる空間をイメージした時に、すんなりと決まったという。

【IRL】インディ500…ダニカで揺れた!
29日、第89回インディ500の決勝レースが行われた。戦没者記念日の休日にあたる当日、現地は快晴に恵まれ、全米のレースファンがインディアナポリス・モータ・スピードウェイへ詰めかけた。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】ライバルはヴォクシー、セレナ、 旧型?
開発責任者の本田技術研究所の蓮子末大(はっし・すえひろ)主任研究員は『ステップワゴン』のライバルとして同じ5ナンバー枠のミニバン、トヨタ『ノア/ヴォクシー』、日産『セレナ』を挙げ、特にヴォクシーのユーザーをターゲットとしていることを伺わせた。

【ホンダ ステップワゴン 新型発表】DOOVとモデューロ、どうちがうの?
ホンダにはアクセサリーの自社ブランドが2種類用意されている。ひとつは御馴染みの「モデューロ」で、もうひとつは新興ブランドの「DOOV」(ドゥーブ)だ。