
【インプレ'05】伏木悦郎 ホンダ『ステップワゴン』培ってきたパッケージングを潔く変えていいのか?
長く大きくで2代続いたスクエアデザインから一転、最近のホンダミニバン系の共通コンセプトでもある低床低重心設計のダウンサイジングを断行。単に広くてゆったりした箱から、日常的な使用パターンでの扱い勝手を追求しつつ変わらぬ広さと居心地のよさを兼ね備えたリビング感覚へとシフトしている。

【東京オートサロン06】ホンダModuloは3台のコンセプトカーを展示
「ホンダは、プレミアムでもスポーティ。そんなメーカーだと思うんです。イメージとしては、メルセデスベンツよりジャガーとかBMW」というのは、ホンダアクセスのデザインブロック研究員、金子恭大さん。

【株価】全体相場は4日ぶりに反落するも、大手3社は続伸
大手3社がそろって続伸。円相場の軟化が後押し要因となり、トヨタ自動車が前日比120円高の6000円と5日続伸し、ホンダが60円高の6870円と4日続伸し、日産自動車も5円高の1194円と上げた。

【ホンダ シビック詳報】シビックらしいフットワーク
新型『シビック』は、日本では伝統のハッチバックを捨て、セダンボディだけになってしまったので、走りもファミリーセダン並みに落ち着いているかと思ったが、フットワークにはシビックらしいフィーリングが残されていた。

【COTY】リッジラインがトラック オブ ザ イヤー、ホンダがダブル受賞
ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、『リッジライン』が米国『モータートレンド』誌の2006トラック・オブ・ザ・イヤーを受賞したと発表した。

ホンダの海外生産、依然として好調…11月実績
ホンダが発表した11月の四輪車生産・販売・輸出実績によると世界生産台数は前年同月比6.9%増の29万7211台で好調に推移し、4カ月連続でプラスだった。

【ホンダ シビック詳報】大きく進化したシビックハイブリッド
新型『シビック』には、先代モデルに引き続いてハイブリッド車が設定されている。1.3リッターのガソリンエンジンに、モーターアシストという組み合わせは先代と同じように見えるが、大きく進化している。

【株価】トヨタが4日続伸…世界生産台数計画が買い材料
円高ドル安が一服したことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。トヨタ自動車は前日発表した2006年の世界生産台数が買い材料となり、100円高の5880円と4日続伸。

「生産工場の改革に着手する」とホンダの福井社長
ホンダの福井威夫社長は20日、年末会見を行い、そのなかで販売強化や研究開発強化に続いて、生産面でも強化していく方針を打ち出した。パワートレイン生産体制のさらなる強化を図る。

【新聞ウォッチ】トヨタ、ホンダの社長が年末会見、記者は“東奔西走”
きのうはトヨタ自動車とホンダがそろって社長年末会見を行った。が、トヨタは名古屋市内のホテル、ホンダは東京・青山の本社という“遠距離同時開催”のため、文字通り東奔西走する担当記者もいたようで、各紙の記事の取り扱い方もいろいろ。