
【株価】約3週間ぶりに回復
米国株高を受け全体相場は急反発。全面高の展開となり、平均株価は約3週間ぶりに1万5000円台を回復した。利下げ観測の浮上で米国市場が急反発し、円高も1ドル=109円台で一服とあって幅広い銘柄に買い戻しが入った。自動車株は全面高。

ホンダ、ホンダジェットのエンジン工場の鍬入れ式を実施
ホンダは、航空エンジン事業統括会社のホンダ エアロ インクが米国ノースカロライナ州バーリントン市で、現地時間の11月28日午前10時から、新社屋と小型ターボファンエンジンの生産工場の鍬入れ式を行った。生産開始は2010年後半の予定。

【株価】アジア市場は落ち着いたが…
全体相場は4日ぶりに反落。サブプライムローン問題、為替円高に対する警戒感が根強く、アジア市場の落ち着きを好感した買いも入ったが、結局は売り圧力が勝った。輸出関連株は個別に物色される展開となり、自動車株も高安まちまち。

ホンダウェルカムプラザで年末恒例の感謝イベント 12月16日
東京のホンダウェルカムプラザ青山では、12月16日に、年末恒例となったフォーラム「Honda Motor Sports Thanks Fair 2007」が開催される。内容は、ドライバー&ライダーによるトークショーやフォトセッション、サイン入りのプレゼントの抽選会など。

【東京モーターショー07】コンパニオン写真蔵…ホンダ その2
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。

ホンダのメキシコ工場平均年齢は26歳、ヤングパワーが原動力
四輪車生産累計が20万台に達したホンダのメキシコ工場。その記念式典で福井社長は「今年度すでに600人以上を採用したのに加え、今後新たに130人の新規雇用を実施し、08年夏までに従業員を2250人体制する」ことを明らかにした。

【株価】アラブ首長国連邦からの出資報道で、ムードが一変
全体相場は3日続伸。米国株安、為替円高を嫌気し安く始まったが、サブプライムローンによる業績悪化が懸念された米シティグループがアラブ首長国連邦から出資を受け入れる旨発表したことでムードが一変。幅広い銘柄に買い戻しが入った。

ホンダ、世界生産と海外生産が過去最高…10月実績
ホンダが発表した10月の生産・国内販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比12.5%増の36万3532台となり、過去最高だった。

「車が急増、風景も激変」ホンダの福井社長、10年ぶりメキシコ訪問
ホンダのメキシコ工場(ハリスコ州エルサルト)での4輪車生産台数が20万台に達したのを祝う記念式典に出席するため、約10年ぶりにメキシコを訪れたという福井威夫社長は開口一番、「車の量が急増し町の風景も何もが激変しいているには驚いた」と、印象を語った。

【株価】中国投資有限責任公司の報道に期待感
先週末の米国株高を受け、全体相場は続伸。アジア株高も支援材料となり、「中国の外貨準備の一部を運用する中国投資有限責任公司が日本株への投資を拡大する」というニュースが流れたことで期待感がアップ。幅広い銘柄に買いが入った。自動車株も全面高。