
6年間で200万台売れた小さな怪物
ホンダ『フィット』は世界で累計200万台販売され、デビュー以来6年間がすぎても飽きられることなく売れ続けていた。そのフルモデルチェンジという仕事は、猛烈な重責を伴うものであったはずだ。開発責任者の本田技術研究所の主任研究員、人見康平氏に話を聞く…

【ホンダ フィット 新型発表】“コクピット”デザイン
ホンダが10月18日に発表したスモールカーの新型『フィット』のインテリアは、空間の広さだけではなく、使う人の心地よさや使いやすさまでも追求した爽快キャビンがテーマとなって開発されている。

【株価】下げなかったのは日野のみ
米国株安を受けて続落して始まったが、3連休控えで買い戻しが入り、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われたが、自動車株は円高が重しとなり全面安となった。

【COTY】時代の要請にフィットしたことに支持を集めた
今回の、選考委員の選考基準も、社会要請重視派から純然たるハードウェア評価志向まで、各人の主張が垣間見られた。

【池原照雄の単眼複眼】09年にブレークするHV市場
ハイブリッド車(HV)が2009年には世界的に一大ブレークとなりそうな気配だ。トヨタ自動車やホンダといった先行する日本勢に加え、欧米メーカー各社が同年から本格的に市場参入するからだ。

鈴鹿サーキットを走る…自分の車で、自分の足で 1月1-2日
鈴鹿サーキットは08年1月1日に、国際レーシングコースで「ニューイヤーマイカーラン」イベントを、2日に同コースを開放してのジョギング大会を実施する。

【株価】米国市場は反発したが…
米国市場は反発したが、アジア株安、円高を嫌気し全体相場は反落。幅広い銘柄に売りが出て、平均株価は1万5000円台を割り込んだ。円相場が再び1ドル=109円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株は軒並み安となった。

ホンダモータースポーツ一色で染まる 11月23日
23日(金)の勤労感謝の日、ホンダのモータースポーツファンイベント『Enjoy Honda / Honda Racing THANKS DAY』が、栃木県ツインリンクもてぎで開催される。

ホンダ シティ が集合!…クラシック ミーティング 12月16日
東京日野市にある多摩テックゆうえんちでは12月16日、80年代のホンダの人気車『シティ』の第1回ミーティングを開催する。

「10年内に売り切りできるように」…ホンダ FCXクラリティ 開発の藤本氏
ホンダがロサンゼルスオートショーに出品中の新型燃料電池車『FCXクラリティ』開発の指揮を執った藤本幸人・本田技術研究所上席研究員は20日、カリフォルニア州トーランスでメディア関係者と懇談し、燃料電池車の売り切りによる早期市販化に意欲を示した。