
【池原照雄の単眼複眼】ホンダが実現へ「水素で完結する家庭」
ホンダが米国カリフォルニア州の研究開発拠点「ホンダR&Dアメリカンズ」(HRA)で実験を行っている家庭用水素供給システムを、現地取材する機会を得た。2008年夏から米国でリース販売を開始する新型燃料電池車『FCXクラリティ』に水素を充てんするデモンストレーションも行われ、近未来の水素社会とクルマの姿を垣間見た。

【東京モーターショー07】コンパニオン写真蔵…ホンダ その5
時代のキーワードは「サスティナビリティ」。第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能な車は提案できたか。

【株価】根強い先行き不透明感
米国株安を嫌気し、全体相場は続落。サブプライムローン問題の行方は依然不透明とあって、日米景気、為替相場の先行きに対する警戒感が根強く、主力株を中心に海外投資家の売りが出た。

今井武ホンダインターナビ推進室長に聞く 埼玉県と連携の意義
ホンダは今後、フローティングカーのサービスと情報をどのように活用していくのか。インターナビ推進室室長の今井武氏に話を聞いた。

ホンダ エイプ にPGM-FIを採用、燃費も改善
ホンダは、原付スポーツバイク『エイプ』に、電子制御燃料噴射システム「PGM-FI」を新たに採用し7日から発売する。

ホンダ フォルツァZ をフルモデルチェンジ
ホンダは、軽二輪スクーター『フォルツァ』シリーズをフルモデルチェンジし『フォルツァZ』、『フォルツァZ ABS』を25日から発売する。

道路行政情報の取得で、ホンダ インターナビのサービスも向上
本田技研工業と埼玉県が4日、インターナビのフローティングカーデータを用いた相互情報連携の取り組みを行うと発表した。ホンダ側の大きなメリットとして挙げられるのは、埼玉県から「新規道路開通情報」の開示で協力が得られることだ。

ホンダ インターナビ、フローティングカーデータと道路行政のギブアンドテイク構築へ
ホンダと埼玉県は4日、インターナビのフローティングカーデータを用いた相互情報連携の取り組みを行うと発表した。ホンダは累計3億kmを越えたフローティングカーデータのうち、埼玉県内のエリアデータを県の道路政策課に提供する。

ホンダ インターナビ、埼玉県と提携 渋滞解消で
ホンダは4日、カーナビが収集する走行履歴データを分析することで、埼玉県内の渋滞解消対策や道路制作の立案といった道路整備への活用について埼玉県を支援することを明らかにした。

【ホンダF1】アロンソがホンダ入り?
フェルナンド・アロンソがホンダでシートフィッティングを済ませたという噂が急浮上。アロンソ獲得のために、ルーベンス・バリケロをスーパーアグリに移籍させるのではないかという噂がドイツを中心に流れている。