
レジェンド展示はホンダの歴代マシン勢ぞろい…モータースポーツジャパン2019
モータースポーツジャパン内で行われる「レジェンド展示」。今年は「Legend of the HONDA」として、F1マシンと、二輪のWGP60周年を記念してグランプリマシンの展示を行った。レジェンド展示は毎年各メーカーが主導する、歴史を感させる展示だ。

フェアレディZとシティ、光を放ったオープンモデル…オートモビルカウンシル2019
マツダがロードスター30周年記念車を日本初公開した同社ブースのとなり、1980年代の名車たちが並ぶ「百花繚乱80's」コーナーには、日産『フェアレディZ』とホンダ『シティ』のオープンモデルが、その古さを微塵も感じさせず、スペシャルなオーラを放っていた。

桜咲く渡良瀬で“熱い”空中戦…熱気球ホンダグランプリ2019が開幕
4月5日金曜日、ホンダが冠スポンサーとなっている熱気球のシーズンタイトル戦「熱気球ホンダグランプリ2019」が開幕した。第1戦は栃木、群馬、埼玉の3県が入り組む渡良瀬遊水地を舞台に行われる「渡良瀬バルーンレース」。

80年代テーマに国内5ブランドが初の共同展示…オートモビルカウンシル2019
トヨタ自動車など日本の自動車メーカー4社5ブランドは4月5日に千葉市の幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019に、初となる共同企画での出展を行っている。

ホンダ、初代 シティ など通じM・M思想を紹介…オートモビルカウンシル2019
ホンダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で、1981年発売の初代『シティ』と搭載用バイクの『モトコンポ』、さらに同時期に発売した携帯発電機の各実機を4分の1スケールモデルとともに展示している。
![2018年度新車販売に異変、「平成」を断トツで駆け抜けた プリウス が8位に後退[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1404388.jpg)
2018年度新車販売に異変、「平成」を断トツで駆け抜けた プリウス が8位に後退[新聞ウォッチ]
国内の新車市場で軽自動車の快走ぶりが際立っている。2018年度の新車販売ランキングでベスト10位内に軽自動車がなんと7車種が入り、しかも2年連続で首位だったホンダの軽「エヌボックス」を筆頭に、上位5位までを軽自動車が独占した。

二輪4社、交換式バッテリーで協働…航続距離や充電時間の課題解決へ
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の国内二輪4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及を目的とした「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設し、協働を開始すると発表した(一部既報)。

ホンダ中国販売11.4%増の33万台超え、2年ぶりに増加 2019年第1四半期
ホンダ(Honda)の中国法人は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は33万5134台。前年同期比は11.4%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。

二輪4社、電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアムを設立…普及促進図る
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及に向け、交換式バッテリーおよびバッテリーを交換するためのシステムなどの仕様を共同で検討する協議体「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を設立したと発表した。

ホンダ N-BOX が新車販売台数で1位を獲得…2年連続 2018年度
ホンダ『N-BOX』シリーズの2018年度(2018年4月~2019年3月)における販売台数が23万9706台となり、軽自動車の新車販売台数では4年連続で1位を獲得、さらに登録車を含む新車販売台数ではホンダで初めて2年連続で1位を獲得した。