
広汽ホンダ、生産能力を48万台へ拡大
ホンダの中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田有限公司(広汽ホンダ)は25日、年間生産能力を2011年後半までに現在の36万台から48万台へ拡大することを明らかにした。成長が続く中国市場の需要に対応する。

【株価】為替円高に警戒感、年初来安値を更新
全体相場は2月上旬以来の4日続落。先週末の米国市場は反発したが、為替円高に対する警戒感から輸出関連株を中心に軟調な展開。平均株価は前週末比26円安の9758円と昨年12月2日以来の水準に下落し、連日の年初来安値となった。自動車株は買い戻しが入り、堅調な動き。

ホンダ フリードスパイク、ウェブサイトで先行公開…その理由
ホンダは21日より、7月に発売を予定している新型コンパクトワゴン『フリードスパイク』に関する情報を同社ウェブサイトで先行公開している。

【株価】米市場急落で平均株9800円割れ
全体相場は3日続落。前日の米国市場の急落を受け、売り一色の展開。円高の進行で輸出関連株が売られただけでなく、ほぼ全面安となった。

ホンダ オデッセイ、燃料が流れない
ホンダ(本田技研工業)は20日、『オデッセイ』のゴム製ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】欧州信用不安で大幅下落
全体相場は続落。欧州の信用不安に端を発した世界的な株安に歯止めがかからず、平均株価は大幅下落した。特に後場入り後、対ユーロ、対ドルで円高が進行したことを嫌気し、輸出関連株の売りが加速。

ホンダ シビック 次期型、発売1年延期か
ホンダが今秋にモデルチェンジのタイミングを迎える『シビック』。米国の複数のメディアは、「発売が1年延期となるようだ」と伝えた。
![[ミニマムモビリティ]2030年、2輪の世界 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/264158.jpg)
[ミニマムモビリティ]2030年、2輪の世界
パシフィコ横浜で行われた自動車技術会2010年春季大会では、2輪メーカー4社のデザイン部門首脳陣らによるフォーラム「ミニマムモビリティでワクワク移動」が開催され、各社の2030年を見据えたビジョンや、ミニマムモビリティのあるべき姿を探った。

ホンダも尿素水システム 自動車技術会賞を受賞
ホンダは、研究開発子会社の本田技術研究所の技術者が自動車技術会の「第60回自動車技術会賞」で「浅原賞学術奨励賞」「論文賞」を受賞したと発表した。授賞式は、5月20日にパシフィコ横浜で行われた。

【株価】2か月半ぶりの安値 ユーロ諸国の国債空売り規制で
全体相場は反落。ドイツ政府が金融株、ユーロ圏諸国の国債の空売りを規制したことを受け、世界的な金融取引規制の強化に対する警戒感が台頭。対ドル、対ユーロで円高が進行したことから、輸出関連株を中心に売りが先行した。