
ホンダ、中国完成車工場4日に再開
ホンダは3日、部品子会社の従業員による賃上げストライキの影響で停止していた中国の完成車工場での生産を、4日から再開することを決めた。

ホンダ バモス にクールなスペシャル仕様
ホンダは、軽自動車『バモス』に幾何学調メッシュ柄の専用パネルを採用することで質感を高めた特別仕様車「スペシャル」を設定、6月3日から発売する。

【株価】2週間ぶりに9900円台
全体相場は反発。対ドル、対ユーロで円相場が下落したことを背景に、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。民主党新政権への期待、住宅関連の経済指標改善など米国景気の回復期待も後押し。

ホンダ米国新車販売、アコード と シビック が牽引…5月実績
米国ホンダは2日、5月の新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は11万7173台で、前年同月比は19.1%増。7か月連続で前年実績を上回った。

【株価】鳩山首相と小沢幹事長の辞任表明で見送り気分
全体相場は続落。米国市場の下落を受け安く始まり、鳩山首相と民主党小沢幹事長の辞任表明で、見送り気分が強まった。外為市場で円相場が高値圏で推移したことから、輸出関連株を中心に売りが目立った。

ホンダ、自己株式を取得262万株
ホンダは、自己株式の取得状況を公表した。

ホンダ、中国部品子会社ストで3日も生産停止
ホンダは中国部品子会社の賃上げストライキの影響で、現地の完成車工場を6月3日も停止することを決めた。稼動停止は土日をのぞき最大9日間に及ぶことになる。

【株価】5日ぶり反落、政局混迷も影響
全体相場は5日ぶりに反落。対ドル、対ユーロで円高となったことから、輸出関連株を中心に売りが活発化。前日休場だった米国市場の動きを確認したいとのムードが強く、国内の政局混迷も重しとなった。平均株価は前日比56円安の9711円と下落。

【株価】米国市場3連休で様子見気分、小幅上げどまりに
全体相場は4日続伸。対ドル、対ユーロで円高が一服となったことから、割安な主力銘柄の一角に買いが先行した。ただ、米国市場が3連休で様子見気分が支配的。平均株価は前週末比5円72銭高の9768円70銭と小幅の上げにとどまった。

ホンダの“赤カブ”など…ハンドルストッパープレートが落ちる
本田技研工業は31日、オートバイ『スーパーカブ110MD』、『スーパーカブ110PRO』2車種のハンドルストッパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。