【株価】5日ぶり反落、政局混迷も影響

自動車 ビジネス 株価

全体相場は5日ぶりに反落。対ドル、対ユーロで円高となったことから、輸出関連株を中心に売りが活発化。前日休場だった米国市場の動きを確認したいとのムードが強く、国内の政局混迷も重しとなった。平均株価は前日比56円安の9711円と下落。

自動車株は全面安となった。トヨタ自動車が15円安の3265円、ホンダが6円安の2764円と小幅続落。日産自動車が9円安の655円と反落した。

軒並み安の中、スズキが13円高の1840円と反発。

《山口邦夫》

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