
【シカゴショー2003速報】トヨタ『タンドラ』のNASCARレースバージョン
トヨタピックアップトラック『タンドラ』が、北米でのニーズにこたえてより大きなサイズで登場。その名も「ビッグ・リッグ・ダブルキャブ」。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】暗い道も不安なし---わかりやすい次世代技術
新型『ハリアー』にはこのクルマが世界初となる様々な最新技術が惜しみなく投じられている。その大半は安全装備に関するものだが、誰でも一目瞭然というハイテク装備が最上級グレード「AIRS」に装備されたAFSだ。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】キープコンセプトは考えていなかった
新型『ハリアー』の側面デザインは大きく変わったが、正面から見た場合には先代モデルとの差異があまり感じられない。これはハリアーが持つコンセプトを貫いたがためにも思える。レクサスデザイン部の高遠秀典グループ長は「先代というよりはレクサスのDNAを継承した」と説明する。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】北米生産はレクサス初
トヨタが17日発表した新型『ハリアー』は、北米ではレクサス店の『RX330』として近く現地でも発売される。当面は日本からの輸出となるが、トヨタは今年秋からカナダ工場での生産も行う方針を決めた。『LS430』(日本名セルシオ)をはじめ、高付加価値車で構成されるレクサス店の車種としては初の現地生産となる。

【新聞ウォッチ】都心進入約1000円、ロンドンで「乗り入れ規制」開始

【株価】新型『ハリアー』のトヨタは続伸も、近くて遠い3000円台
米国株高に加え、海外投資家の買いが膨らみ、全体相場は続伸。もっとも高値圏では持ち合い解消の売りが控えており、上げ幅は小幅にとどまった。自動車株は高安まちまち。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】日産の特許技術を活用
トヨタ自動車は17日に発売した新型『ハリアー』に、事故時の衝突被害を軽減するプリクラッシュセーフティーシステムを世界で初めて採用した。同システムには、日産が特許を持つ技術も使っている。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】モデリスタがカスタマイズ車
トヨタ自動車のカスタマイズ子会社、トヨタモデリスタインターナショナルは17日、新型『ハリアー』のカスタマイズ車ハリアー「エアロツアラー」を発売した。

【キャンピング&RVショー続報】実はもうすぐ出ますが、それは秘密ということで…
17日午後、都内のホテルにて発表会が行われたトヨタ『ハリアー』だが、直前の14−16日に開催されていたインターナショナルキャンピング&RVショーでは正確な発売日を完全に伏せたまま、「近日中に登場する高級SUV」としてアピールしていた。

【新型トヨタ『ハリアー』発表】北米向けは秋から現地生産
トヨタ自動車は、17日に発表した新型『ハリアー』を、今秋からカナダ工場で生産する。段階的に、北米向けの全量月間9000台をカナダでの生産に切り替える計画で、当面は月間5000台を生産する。