
【トヨタ『ウィッシュ』発表】みんなの願いをかなえます
トヨタ自動車は20日、コンパクトな5ナンバーサイズの新型7人乗り乗用車『ウィッシュ』を発表・発売した。張富士夫社長がいうように「大きくなった『イプサム』に代わる5ナンバー7シーター」だが、商品企画はファミリー向けミニバンに限定されない、ジャンルを超えた1台であるとする。

【ダカールラリー2003】第14レグ……区間トップは不屈のアルファン、篠塚も退院
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は16日、第14レグのダハラ−ルクソール間702km(うちSS=競技区間274km)を行い、総合で三菱がトップ5を独占している。首位はステファン・ペテランセル、2位増岡浩のパジェロエボリューション・コンビ。最終ゴールは19日の予定。

【ダカールラリー2003】第13レグ……「今日は三菱の休養日」と主催者
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003/通称パリダカ)は1月15日、エジプトのシワ−ダハラ間657km(うちSS=競技区間569km)を行い、“三菱軍団”は総合で悠々とトップ5をキープしている。

【株価】『スカイライン・クーペ』発進も日産は不発
米国市場のハイテク株安、円高傾向を嫌気し、全体相場は3日ぶりに小反落。自動車株は上げる銘柄が目立った。日産自動車は『スカイライン・クーペ』を発売したが、株価は変わらず。

【ダカールラリー2003】第12レグ……増岡遅れる、右京転倒、篠塚順調
2003年ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2003、通称パリダカ)は14日、エジプトのシワでオアシス外周の砂漠を巡る445km(うちSS=競技区間341km))のループステージを行い、三菱が区間ベスト4、総合でもトップ5を占めた。

【株価】日産の北米生産体制強化を市場は好感
公的年金の買いに対する観測から、全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車株が、この日、北米での生産体制を大幅に強化すると報道されたことが買い材料となった。

【デトロイトショー2003続報】次期トヨタ『ハリアー』…「全幅1845mmが厳しい」チーフエンジニア
トヨタ『ハリアー』の次期モデルとされるレクサス『RX330』。チーフエンジニアの岡根幸宏主査によると、「日本向けのハリアーとして全幅1845mmが厳しいのは確か。日本では1800mmで消費者の受け入れ方が大きく変わるのは承知している」と、北米市場重視の姿勢を見せた。

【新聞ウォッチ】パリダカ・ラリーで篠塚選手が走行中事故、重傷

【株価】マツダの『ファミリア』後継車を市場は好感
米国株高、円相場の反落などの好材料はあったが、持ち合い解消の売り、北朝鮮情勢の不透明感の高まりから、全体相場は4日続落。自動車株は高安まちまち。マツダは『ファミリア』の後継車となる中型車を今年後半に投入することを発表し、市場は好感。

【株価】マツダの『ファミリア』後継車を市場は好感
米国株高、円相場の反落などの好材料はあったが、持ち合い解消の売り、北朝鮮情勢の不透明感の高まりから、全体相場は4日続落。自動車株は高安まちまち。マツダは『ファミリア』の後継車となる中型車を今年後半に投入することを発表し、市場は好感。