
【東京ショー2003】プロが選ぶ「これはちょっと」…日産、中村本部長
日産自動車デザイン本部、中村史郎本部長:「私はきっちりいいましょう。これはちょっと、というより、もっと頑張ってという応援で、ホンダの『HSC』です」

【株価】『プリウス』カーオブザイヤー受賞もトヨタは反落
米国株式の反落を受け、全体相場は反落。円相場の落ち着きを好感し、自動車株はしっかり。トヨタの『プリウス』が04年の米カーオブザイヤーに選出されたが、株価は空振りに終わった。

【東京ショー2003】プロが選ぶベストデザイン…トヨタ御園部長
トヨタ自動車グローバルデザイン統括部、御園秀一部長:「日産の『Cノート』。主戦場でトヨタの製品に真っ向からぶつかる。ルノーとのセグメント分けも巧みだ」

05年投入の次世代『G-BOOK』はブロードバンド対応で動画も
トヨタ自動車は、カーテレマティクス『G-BOOK』の次世代システムを2005年に投入する計画を明らかにした。同社の純正ナビゲーションは、ほぼ2年おきに大幅な改良を行っており、次期の刷新は05年に予定されている。これに合わせG−BOOKの機能アップも図っていく方針だ。

【新聞ウォッチ】米誌のカーオブザイヤーは新型『プリウス』……権威
米国の自動車専門月刊誌『モーター・トレンド』が「2004年カー・オブ・ザ・イヤー」にトヨタ自動車のハイブリッド乗用車、新型『プリウス』を選定した。

G-BOOKが秘書になる---トヨタが12月から「プレミアムコール」
トヨタ自動車は、カーテレマティクスサービス「G-BOOK」の新メニューとして『プレミアムコール』を12月から始める。「エグゼクティブ向けの秘書サービス」(友山茂樹e-TOYOTA部長)が謳い文句で、同月に全面改良する『クラウン』や『セルシオ』など高級車に限定した有料サービスとなる。

【東京ショー2003】プロが選ぶ「これはちょっと」…トヨタ御園部長
トヨタ自動車グローバルデザイン統括部、御園秀一部長:「デザイナーは量産車の仕事で忙しいのでしょう。コンセプトはいいが造形力の足りないコンセプトカーがいくつかあった」

トヨタ、次代の振付家を選ぶ「トヨタ・コレオグラフィーアワード」を開催
トヨタ自動車は20日、メセナ活動の一環として2001年からスタートした支援制度「トヨタ・コレオグラフィーアワード2004---次代を担う振付家の発掘---」を、今年も実施すると発表した。

【株価】円高進行を嫌気し全面安
米国株安、円高の進行を嫌気し、全体相場は反落。平均株価は8月12日以来約3カ月ぶりに9700円台を割り込んだ。1ドル=107円台に円高が進んだことを受け、自動車株はほぼ全面安。

【RJC】大賞の『RX-8』は『プリウス』に195点差
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2004RJCカー・オブ・ザ・イヤー」はマツダの『RX-8』が498点と2位以下を大きく引き離し、受賞した。