
【新聞ウォッチ】シュワ知事、張社長と会談…ハイブリッド誘致でトップセールス
来日中の米カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、きのうトヨタ自動車の東京本社を訪れ、張富士夫社長と会談した。ハイブリッド車などの環境対策車の普及が大事との認識で一致したという。

【トヨタ マークX 発表】サスペンション&シャーシ
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のボディは『クラウン』ベースの新型シャーシで、旧型からのキャリーオーバー部分はまったくない。

【トヨタ マークX 発表】パワートレインは新世代V6
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のパワートレインはクラウンと共通の新世代V6。公称出力、トルクは3.0リットルの「3GR-FSE」が188kW(256PS)/6200rpm・314Nm(32.0kgm)/3600rpm、2.5リットルの「4GR-FSE」が158kW(215PS)/6400rpm・260Nm(26.5kgm)/3800rpmとなっている。

【トヨタ マークX 発表】モデリスタから完成車およびパーツキット発売
トヨタモデリスタインターナショナルは9日に発売されたトヨタ『マークX』をベースにしたカスタマイズコンプリートカー「ヴェルディカ」およびパーツキット「モデリスタバージョン」、「ヴァルドバージョン」を全国で発売した。

【トヨタ マークX 発表】ライバルは輸入車
トヨタ『マークX』(9日発表・発売)のメインターゲットは団塊の世代と、ポスト団塊の世代ユーザー。団塊の世代を押さえることは、輸入車対策にもつながる。

【株価】いすゞが4カ月ぶりに高値更新
依然模様眺め気分が強い中、わずかに買いが勝り全体相場は3日ぶりに小反発。自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが好業績を背景に一時7円高の325円まで買われ、およそ4カ月ぶりに年初来高値を更新した。

【トヨタ マークX 発表】団塊&ポスト団塊がターゲット
トヨタ『マークX』を取り扱う販売チャネルは、『マークII』と同じトヨペット店で、販売目標は月販5000台。旧型マークIIの平均月販4000台強に比べると多いが、開発やマーケティングに割いたリソースの大きさを勘案すると、かなり控えめな数字である。

【トヨタ マークX 発表】ディメンションと重量に進化が見られる
トヨタ『マークX』のボディサイズは全長4730mm×全幅1775mm×全高1435mm(4WDは1445mm)。ホイールベースはプラットフォームを共有するクラウンと同じ2850mmと、いかにも最新モデルらしいロングホイールベース、ショートオーバーハングぶりである。

【トヨタ マークX 発表】エクステリアデザインはけっこう緻密
トヨタ『マークX』のエクステリアデザインのテーマは「走りの魅力を体現するベストプロポーションによる躍動感」と「高級セダンらしい華のある美しさ」。FRならではのプロポーションを生かして、高級パーソナルセダンらしさをアピールする。

【東京モーターショー04】トヨタ、巨大な「フューチャートラックコンセプト」
トヨタが参考出品する『FUTURE TRUCK CONCEPT』(フューチャートラックコンセプト)は米国市場を意識したクルマで、大きな車体とハイブリッドシステムと4WDが特長。