
【愛・地球博】トヨタグループ館、会期中約200万人動員へ
さまざまなロボットが活躍する愛・地球博のなかで、最も注目されるのはトヨタ自動車など16社によるトヨタグループ館の「パートナーロボット」だ。メインシアターで演じられるウェルカムショーには、ロボット8体で編成されるバンド「CONCERO」が登場する。

【愛・地球博】トヨタIMTSが隊列で発進
愛・地球博は25日の開幕を1週間後に控えた18日からプレスプレビューと関係者らへの内覧会が始まった。長久手会場内の移動用としてトヨタ自動車がITS技術を駆使して開発した新交通システム「IMTS」(Intelligent Multimode Transit System)も18日に発進。

【株価】トヨタが一時4000円割れ、三菱自動車が人気化
米国株安、原油価格の高騰が嫌気され、全体相場は反落。自動車株もさえない動きとなった。

【トヨタF1】トゥルーリ、オーストラリアGPの挽回目指す
オーストラリアGPでフロントロウからのスタートながら、最初の給油ストップからはリヤタイヤのブリスターに苦しみ、じりじりと後退し結局9位に終わったトヨタのヤルノ・トゥルーリ。だが手応えを得たトゥルーリは、マレーシアに向けて自信を見せる。

【新聞ウォッチ】トヨタがニッポン放送の全株売却、時間外取引で
ライブドアとフジテレビによるニッポン放送株争奪戦で、東京地裁はライブドアの主張を認めた仮処分決定をしたが、こうした争奪戦のなか、中立の姿勢を示していたトヨタ自動車が、ニッポン放送の保有株すべてを売却していたことが明らかになった。

【ジュネーブモーターショー05】トヨタブースはダンステリア…アイゴ
ショー会場に響き渡る、大音量のダンス・ミュージック。ヨーロッパの若者たちへブランドをアピールしたいトヨタが、話題のニューモデル『アイゴ』をDJブースに変身させたのだ。

【株価】米国生産体制再編でホンダ反発
米国株安を受けて安く始まったが、海外投資家、個人投資家の買いが入り全体相場は3日ぶりに反発。自動車株も総じてしっかりした動きとなった。米国生産体制再編方針が評価され、ホンダが反発した。

【春闘05】日産も一時金満額回答
自動車各社の2005年春季賃金交渉は16日午前から回答が始まり、日産自動車は組合側が要求していた6.2カ月分の年間一時金について、満額回答となった。昨年の6.0カ月に続いて過去最高での決着となった。

【春闘05】トヨタ、一時金過去最高
トヨタ自動車の年間一時金交渉は、組合側の要求に会社が満額回答することが15日決まった。トヨタ労組は、今年の一時金について昨年を9万円上回る組合員平均244万円(5.0カ月プラス62万円)を要求していた。額は2年ぶりに最高となる。

【株価】トヨタ、一時金満額回答も続落
反発して始まったが、利益確定の売りに押され全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車はホンダに続いて今春の一時金を満額回答する見込みとなったが、40円安の4060円と続落。