
【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】見た目短く、付き合い長く
デザインについて、ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』の一番の特徴は「デザイン的なギミックではなく、ロングホイールベースとショートオーバーハングがもたらす独自のプロポーションだ」という。

【トヨタ カムリ 新型発表】テーマは Athletic & Modern
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のエクステリアデザインについて、テーマは『Athletic&Modern』。力強い走りを表現する躍動感と、明るくさわやかで快適な室内空間の両立を目指したという。

【トヨタ bB 新型発表】グレード…自分でカスタムするなら
新型トヨタ『bB』(12月26日発表)のグレード構成はシンプル。「S」と「Z」の2グレードで、それぞれ2WD(FF)と4WDがある。エンジンはZの2WDが1.5リットル、そのほか(Sの2WD/4WD、Zの4WD)は1.3リットル。

【春闘06】渡辺トヨタ社長「論議するテーマは多い」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は30日、組合が4年ぶりにベースアップを要求することになった今春闘について、「現状認識について、組合としっかり論議したい」と語り、現時点ではベアに慎重な姿勢を示した。

【トヨタ カムリ 新型発表】渡辺社長、国内営業と喧嘩した
トヨタ自動車の渡辺社長は30日、新型『カムリ』の国内販売目標を月間1000台と少量にしたことについて「もっと多くしようと、私は国内営業と喧嘩しました」と苦笑しながら語った。

【D視点】トヨタ エスティマ…伝統の最先端は離陸する?
1990年の夏、カリフォルニアで見た発表直後の初代『エスティマ』の印象は強烈だった。放物線的なサイドビューと、3次元にラウンドした滑らかなボディラインは輝く太陽の下で強烈な存在感を放ち、周囲のクルマたちが一気に古臭く見えてしまった。

【株価】日産が続伸、トヨタは大台回復
主力企業の好業績期待、外為市場の円安ドル高を背景に、全体相場は続伸。自動車株は全面高となった。

【トヨタ bB 新型発表】音楽好きのためだけ、というわけではない
「音楽の好きな若者のためだけにデザインしたのではない。すでに若者と音楽は切り離せなくなっている」と話すのは新型『bB』のデザインを担当したトヨタ自動車株式会社デザイン本部、第2トヨタデザイン部長の丸谷勝己さん。

第3四半期海外生産実績、2ケタの増加
日本自動車工業会が発表した2005年第3四半期(7−9月)の海外生産台数は、前年同期比11.5%増の270万4873台と大幅に増えた。

【トヨタ カムリ 新型発表】パッケージ、運動性能、安全環境
トヨタ自動車は、『カムリ』をフルモデルチェンジし、30日から発売開始した。新型カムリは、「ミディアムセダンの新たな世界基準の創造 」をテーマに開発した。パッケージや、高い車両運動性能、クラス世界トップレベルの安全・環境性能などが特徴。