
7カ月連続マイナス、トヨタはシェア急上昇…1月新車販売
日本自動車販売協会連合会が発表した1月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比0.5%減の25万9753台となり、7カ月連続でマイナスとなった。車種別では、乗用車が同1.9%減の22万3654台と不振だった。

1月の米販売はトヨタ、ホンダが最高更新
自動車各社が1日発表した米国の1月新車販売速報によると、トヨタ自動車とホンダが大幅に伸ばし、1月としては過去最高を更新した。不振が続いていたGM(ゼネラルモーターズ)は前年同月比5.8%増、フォードモーターは2.0%増とプラスに転じた。

【トヨタ カムリ 新型発表】ロングドライブ主体、年間走行距離も多い方へ
『カムリ』はアメリカ向けにはワイドボディモデルが投入されてきたが、99年に5ナンバーサイズの日本モデルを廃止し、以後3代続けて米国カムリの右ハンドルバージョンが日本で販売されるに至った。

【東京オートサロン06】コンパニオン写真蔵…その40、トヨタ
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。多彩なクルマ負けずに劣らず華やかなコンパニオンが千葉市・幕張メッセを満たす。トヨタスタンドで出会ったコンパニオンたちを紹介!!

【トヨタ カムリ 新型発表】内面は顔に出る
トヨタ自動車は1月30日、ミディアムセダン『カムリ』をフルモデルチェンジして発表、同日より発売した。CMキャッチコピーは「内面は顔に出る。」、内装が充実し、スタイリッシュな外観に生まれかわったことをアピールする。

【ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 発表】同じデザインが欲しかった
ダイハツとトヨタが共同開発したダイハツ『ビーゴ』とトヨタ『ラッシュ』。先代にあたる『テリオス』/『キャミ』の関係は、まずダイハツが開発し、その後にトヨタが買う関係だったが、ビーゴ/ラッシュは企画、開発段階から共同作業だ。

【新連載*池原照雄の単眼複眼】レクサス「苦戦」の実相
トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」の苦戦が伝えられている。実際、昨年末までの販売台数は、同社が掲げていた目標の半数余りにとどまった。目標と実績の乖離に苦しむトヨタ。しかし、プレミアムセダン市場では3割を確保し健闘している。このまま市場の「活性剤」にとどまるのか、それとも……。

【トヨタ カムリ 新型発表】Gコアで顔を統一
新型トヨタ『カムリ』(30日発表)のフロントビューについて、カムリなどのGコア、すなわちトヨタでグローバルに展開する中核車種では、基本的に顔のイメージを統一しているという。

アムラックス東京が累計来場者3000万人を達成
トヨタ自動車の総合展示施設「トヨタオートサロン アムラックス東京」(東京都豊島区東池袋)が、1月28日で累計来場者数3000万人を達成した。これを記念し、2月12日まで各種の感謝イベントを開催する。

日野の第3四半期連結決算、トヨタ受託車マイナスで減益
日野自動車が発表した2006年3月期の第3四半期(4−12月期)の連結決算は、売上高が前年同期比4.5%増の8539億円、営業利益が同0.2%増の244億円となった。国内トラック販売が好調で増収となったものの、トヨタからの受託生産車がマイナスで、営業損益はほぼ横ばいだった。