
トヨタ、ToSTNeT-2による自己株式買い付け結果を公表
トヨタ自動車は、ToSTNeT-2(終値取引)による自己株式の買い付け結果を公表した。ToSTNeT-2で買い付けた株式総数は1157万5000株で、買い付け価格は1株につき6210円。買い付け総額は718億8075万円だった。

【株価】米株安で売り先行も一転、全面高
米国株安を受けて売り先行の展開となったが、好業績銘柄を中心に買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は1万6000円台を回復した。自動車株はほぼ全面高。

トヨタ、北米生産サポートセンターの開所式を実施
トヨタ自動車は10日、米国ケンタッキー州ジョージタウンで北米生産サポートセンター(NAPSC)の開所式を実施した。

【株価】自動車株は高安まちまち
外国人投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は大幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。

【春闘06】トヨタ労組、事実上のベア要求を復活
トヨタ自動車労働組合は、今春闘で、事実上のベースアップ1000円を要求する方針を決めた。自動車労連傘下の労組は、15日に要求書を会社側に提出する予定だが、賃金相場に大きな影響を及ぼすトヨタ労組のベア要求で、各労組ともベア要求が復活しそうだ。

中国での環境保護賞で、トヨタ特別賞第1回に該当無し
トヨタ自動車と中国の中華全国青年連合会は、「中国青年トヨタ環境保護賞」の表彰式を北京で開催した。

トヨタ、米ケンタッキーにGPCの出先機関
トヨタ自動車は13日、海外生産の拡大に対応するため2003年7月に元町工場内に開設したグローバル生産推進センター(GPC)の出先機関を、米国のケンタッキー工場(同州ジョージタウン)に設置したと発表した。

【シカゴモーターショー06】2代目トヨタ タンドラ、販売倍増計画
シカゴモーターショーでお披露目された2代目トヨタ『タンドラ』、新設計のラダーフレームに搭載されるエンジンは、4.0リットルV6、4.7リットルのV8と、新設計の5.7リットルV8の3種類。詳細なスペックは未発表だが、ULEVをクリアしている5.7リットルV8には6ATが組み合わせられる。駆動系はFRとパートタイム式4WDの2種類だ。

【株価】マツダが昨年来高値を更新
高く始まったが、買いが続かず全体相場は反落。円相場の反落を好感して輸出関連株が買われたが、自動車株は高安まちまち。マツダが昨年来高値を更新。2006年3月期の連結営業利益を1180円と、従来見通しから230億円上方修正したことが好感された。

【シカゴモーターショー06】最大セグメントに登場、2代目トヨタ タンドラ
フルサイズトラックは年間250万台も売れる最大セグメントだ。トヨタが北米専用モデルとしてラインナップするフルサイズトラック『タンドラ』がリニューアルを受け、2代目がシカゴモーターショーでお披露目された。