
トヨタ MR-S の販売が07年7月で終了…最終の特別仕様車
トヨタ自動車は、ミッドシップのライトオープンスポーツとして1999年に販売を開始した『MR-S』の生産を、2007年7月末で終了すると発表した。これに伴ってMR-Sに特別仕様車「V EDITION ・ FINAL VERSION」を設定、限定1000台で2007年1月9日から発売する。

トヨタ、テキサス工場が稼働…タンドラ を年間20万台生産
トヨタ自動車は、北米6番目の完成車組立工場であるテキサス工場(テキサス州アントニオ市)を稼働し、フルサイズピックアップトラック『タンドラ』の新モデルの生産を開始した。年間20万台を生産する。

被災後3日間を生き抜くためのヒント 12月7日から
東京お台場にあるMEGA WEB(メガウェブ)トヨタユニバーサルデザインショウケースでは、12月7日から2007年1月21日まで、「安全・安心のユニバーサルデザイン展」被災後3日間を生き抜くために--電気のある被災生活--を開催する。

【新聞ウォッチ】トヨタ系会社、ベトナム人研修生に“強制預金”疑惑
きょうの各紙は自動車関連の記事が余り見当たらない。そこで週末の紙面に目を向けると、外国人労働者関連で気になるニュースが19日付の東京朝刊の社会面に掲載されていた。

【トヨタ カローラ 新型発表】カローラの名は消さない
新型『カローラ』(10月10日発売)は、ワゴン「フィールダー」に加え、セダンにも「アクシオ」というサブネームがついた。そこで気になるのは、カローラという車名の今後である。

【インプレ'06】岡島裕二 トヨタ『オーリス』 欧州テイスト
国産ハッチバックとしては最大級の大きさとなる1760mmの全幅や、コンセプトカーのようなセンターコンソールのデザインを採用しているあたりに、今までのトヨタにはない挑戦的な気構えが感じられるクルマだ。

【株価】前日と同じ展開で 自動車は高安まちまち
米国株高を受けて高く始まったが、その後は利益確定売りに押される前日と同じ展開。全体相場は3日続落し、自動車株は高安まちまちとなった。

【北京モーターショー06】トヨタ、新型カローラなど過去最大の出展台数
トヨタ自動車は、11月18日から27日まで、中国国際展覧センターで開催される「北京モーターショー2006」に、トヨタブランドとレクサスブランドの二つのブースで、過去最大となる合計28台の参考出品車・市販車を出展すると発表した。

トヨタ、聾学校を対象にしたトヨタ見学会 12月4日
トヨタ自動車は、トヨタカローラ岐阜、三重トヨタ自動車と共同で、12月4日に、愛知県豊田市のトヨタ会館で、『第34回聾学校トヨタ見学会』を開催する。

トヨタ、災害ボランティア体験研修会を開催 12月16-17日
トヨタ自動車のトヨタボランティアセンターが社会貢献活動の一環として豊田市、豊田市社会福祉協議会、日本赤十字社愛知県支部をはじめ、各種団体と共同で、12月16日、17日に豊田市のトヨタスポーツセンターでトヨタグループ災害ボランティアネット(Vネット)による研修会「第4回災害ボランティア体験」を開催する。