
【株価】全体相場続伸するも、自動車株さえず
米国株高、円相場の落ち着きを好感し、全体相場は続伸。朝方は6月の機械受注統計が市場予想を下回ったことから売りが先行する場面もあったが、その後は買い戻される展開。平均株価は6日ぶりに1万7000円台を回復した。円相場が1ドル=118円台で推移したが、自動車株は総じてさえない動き。

【トヨタ イスト 新型発表】見た目以上のゆったり感
7月30日に発表された新型トヨタ『イスト』。2代目となる新型は3ナンバー化されたボディや大胆なデザインなど、初代の雰囲気を踏襲しつつも、新たなる境地を切り開いている。

トヨタ、サスティナビリティ レポート2007を発行…情報開示
トヨタ自動車は、トヨタの環境・社会・経済側面から2006年度の事業活動をまとめた「サスティナビリティ・レポート2007--人、社会、地球の新しい未来へ--」を発行した。

【新聞ウォッチ】トヨタの中井常務役員、「広報活動の重要性」を訴える
きょうの各紙にも「北京五輪の開幕まであと1年」という特集記事が目立つ。こうした中、読売は、東京・内幸町の日本プレスセンターホールで開かれたという「広報・PR新時代」シンポジウムの要旨を1ページで取り上げている。

【トヨタ イスト 新型発表】特別展示&無料試乗キャンペーン
アムラックストヨタでは、7 月30 日の新型『イスト』の発表に伴い、アムラックス東京ならびにMEGAWEBにおいて「特別展示」、および「無料試乗キャンペーン」を開催する。

【株価】自動車株、高安まちまち
米国株式の急反発を受け、全体相場は3日ぶりに反発。もっとも米金融政策の先行きを見極めたいと見送り気分が強まり、平均株価の下げ幅は7円強にとどまった。円相場を1ドル=118円台で円高の流れは一服。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ、人間工学に基づいた快適温熱シートを開発
トヨタ自動車は、乗員の快適性と心地良さを追求し、新しい機能を備えたシートヒーター「快適温熱シート」を開発し、8月発売予定の新型車を皮切りに、採用を拡大していくと発表した。

【株価】自動車株軟調も、トヨタは続伸
先週末の米国株安、円高ドル安を嫌気して全体相場は続落。売り先行で始まった後は好業績銘柄への買戻しも入ったが、自動車株は総じてさえない動きとなった。

【トヨタ イスト 新型発表】ちょっと“ワイドな”コンパクトカー
「実はこのクルマの企画がスタートしたときは、後継車種というより、コンパクトカーのなかで新しいポジションを築きたいという別の企画が発端でした」と、エクステリア、インテリアを取りまとめたトヨタデザイン部グループ長の小瀬木規郎さん。

【トヨタ イスト 新型発表】未来的なインパネデザイン
7月30日にトヨタから発売された2代目『イスト』。先代同様に『ヴィッツ』をベースにしながらも、ターゲットを女性から男性に変更。シャシーにも手を加えることによって3ナンバーサイズとなっている。