
三菱 デリカ D:5 など9万6000台、自動ブレーキ不具合で再び改善対策実施へ
三菱自動車は5月13日、『デリカ D:5』など5車種について、衝突被害軽減ブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)および改善対策を届け出た。

三菱 デリカD:5、12万9000台をリコール…灯火類がつかなくなるおそれ
三菱自動車は5月13日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』のコラムスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年6月1日から2019年1月25日に製造された12万9469台。

「ラリーアート」ブランドを復活へ…三菱自動車らしさを具現化する
三菱自動車のモータースポーツブランド、「ラリーアート」が復活する。三菱自動車が5月11日、明らかにした。
![2022年3月期予想の明暗---日産3年連続赤字、三菱自3年ぶり黒字へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1632592.jpg)
2022年3月期予想の明暗---日産3年連続赤字、三菱自3年ぶり黒字へ[新聞ウォッチ]
自動車メーカーのオンライン方式による2021年3月期決算の発表会見が本格化し、担当記者はパソコンの画面から目が離せないことだろう。

三菱自 加藤社長「何が何でも黒字化を達成」…今期300億円の営業利益を予想
三菱自動車工業は5月11日、2021年3月期の連結決算をオンライン会見で発表した。コロナ禍の影響や構造改革に伴う販売抑制などで営業損益は953億円の赤字(20年3月期は128億円の黒字)となった。

三菱自、最終赤字3123億円---アセアンの自動車需要回復に遅れ 2021年3月期決算
三菱自動車は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。最終赤字は第3四半期累計の2439億円から3123億円に拡大した。

RVブームを牽引した三菱 パジェロ と兄弟車たち【懐かしのカーカタログ】
惜しまれながらも2019年に日本での生産を終了した三菱『パジェロ』。一時代を築いたパジェロとその兄弟車たちには、今見てもキラリと光るものがある。代表的なモデルをカタログで振り返ってみたい。

三菱ランエボ「トミマキネン」、10万0100ポンドで落札…世界新記録
三菱自動車の英国部門は5月4日、保有する旧車を含めた15台のオンラインオークションにおいて、『ランサーエボリューション』の「トミマキネン・エディション」が、同車のオークション世界新記録となる10万0100ポンド(約1520万円)で落札された、と発表した。
![【三菱 デリカD:5 1400km試乗】デビュー15年目でもオンリーワンであり続ける理由[後編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1630896.jpg)
【三菱 デリカD:5 1400km試乗】デビュー15年目でもオンリーワンであり続ける理由[後編]
2019年に大規模改良を受けた三菱自動車のラージクラスミニバン『デリカD:5』での1400kmツーリング。前編では概論、走りの性能などについて述べた。後編ではまず、パワートレインから入っていこうと思う。
![【三菱 デリカD:5 1400km試乗】とりとめもない旅へと駆り立てる3つの要素[前編] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1630412.jpg)
【三菱 デリカD:5 1400km試乗】とりとめもない旅へと駆り立てる3つの要素[前編]
三菱自動車のラージクラスミニバン『デリカD:5』で1400kmほどツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。