三菱eKスペース と 日産ルークス、アース不良で火災事故発生…2万3000台をリコール
三菱自動車は5月27日、『eKスペース』および日産『ルークス』について、アース不良により火災に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年3月2日から5月25日に製造された2万3255台。
三菱eK や 日産デイズ など30万台リコール、ECU不具合で制動距離が長くなる
三菱自動車は5月27日、軽乗用車『eK』など4車種について、制動停止距離が想定より長くなるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車、新型エクリプスクロスのPHEVモデルをニュージーランド・豪州に投入
三菱自動車は、新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』のPHEVモデルを6月1日にニュージーランドで発売、7月には豪州で発売すると発表した。
三菱自動車、独自の電動化技術とS-AWC技術を紹介…人とくるまのテクノロジー2021
三菱自動車は、5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、改良新型『エクリプスクロス』に搭載したPHEVシステムと車両運動統合制御システム「S-AWC」、その融合による「理想前後駆動力配分」を紹介する。
【三菱 エクリプスクロス PHEV 新型試乗】「ランエボ」に通じる三菱らしさを感じた…渡辺陽一郎
『エクリプスクロスPHEV』は、『アウトランダーPHEV』のプラグインハイブリッドシステムを移植したクルマだ。そのためにホイールベース(前輪と後輪の間隔)は変えずに、ボディの前側を35mm、後ろ側は105mm伸ばした。
三菱 デリカ D:5 など9万6000台、自動ブレーキ不具合で再び改善対策実施へ
三菱自動車は5月13日、『デリカ D:5』など5車種について、衝突被害軽減ブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)および改善対策を届け出た。
三菱 デリカD:5、12万9000台をリコール…灯火類がつかなくなるおそれ
三菱自動車は5月13日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』のコラムスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年6月1日から2019年1月25日に製造された12万9469台。
「ラリーアート」ブランドを復活へ…三菱自動車らしさを具現化する
三菱自動車のモータースポーツブランド、「ラリーアート」が復活する。三菱自動車が5月11日、明らかにした。
2022年3月期予想の明暗---日産3年連続赤字、三菱自3年ぶり黒字へ[新聞ウォッチ]
自動車メーカーのオンライン方式による2021年3月期決算の発表会見が本格化し、担当記者はパソコンの画面から目が離せないことだろう。
三菱自 加藤社長「何が何でも黒字化を達成」…今期300億円の営業利益を予想
三菱自動車工業は5月11日、2021年3月期の連結決算をオンライン会見で発表した。コロナ禍の影響や構造改革に伴う販売抑制などで営業損益は953億円の赤字(20年3月期は128億円の黒字)となった。
