
【三菱 エクリプスクロス 改良新型】先行受注2000台…うち8割がPHEVモデル
三菱自動車は12月4日、一部改良した『エクリプスクロス』を発売した。10月15日から開始している予約注文は11月末時点で約2000台に達しており、加藤隆雄代表執行役CEOは、そのうちの8割が新たに設定したプラグインハイブリッド(PHEV)モデルであることを明らかにした。

【三菱 エクリプスクロス 改良新型】加藤CEO「安心感の高いハンドリングと走り」…PHEVも新設定
三菱自動車工業は12月4日、SUV『エクリプスクロス』のオンライン発表会を開き、PHEV(プラグインハイブリッド車)の設定や、外観デザインなどを刷新した新モデルを同日発売した。

【三菱 エクリプスクロス 改良新型】PHEVモデルを追加、EV航続距離は57.3km
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』のデザインを一新、新たにPHEVモデルを設定し、12月4日より販売を開始した。価格はPHEVモデルが384万8900円から447万7000円、ガソリンモデルが253万1100円から334万6200円。

【三菱 エクリプスクロス 改良新型】加藤CEO「SUVとしての性能と機能を追求」
三菱自動車は12月4日、一部改良したクロスオーバーSUV『エクリプスクロス』の販売を開始した。外観を変更したのを始め、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルを新たに設定したのが特徴。価格はガソリンモデルが251万1100円から、PHEVモデルが384万8900円からとなっている。
![【三菱 エクリプスクロス 改良新型】“あのクルマ”のモチーフも取り入れながら全体の塊として違和感なく…デザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1584882.jpg)
【三菱 エクリプスクロス 改良新型】“あのクルマ”のモチーフも取り入れながら全体の塊として違和感なく…デザイナー[インタビュー]
クロスオーバーSUVの三菱『エクリプスクロス』が大幅改良。その販売が開始された。前後のオーバーハングを延長するに伴い、デザインにも手が加えられた。そこで、同社プログラムデザインダイレクターの中神秀泰さんに、デザイン改良の目的やその思いについてお話を伺った。

三菱自、アウトランダーPHEVをタイで初披露 アセアン3か国目の投入
三菱自動車は、12月1日に開幕した「タイ国際モーターエキスポ2020」で『アウトランダーPHEV』を同国初披露、予約注文を開始した。アセアンへの投入は昨年7月のインドネシア、今年9月のフィリピンに続いて3か国目となる。

三菱A型からランエボ、eKまでの歴史をたどる…三菱自動車50周年
1918年(大正7年)11月、三菱自動車工業の母体ともいうべき神戸三菱造船所内燃機工場の内燃機部門において、三菱『A型乗用車』が完成。その歴史を振り返る本が刊行された。

三菱自動車、生産回復に遅れ---33.0%減の7万7903台 10月実績
三菱自動車は11月27日、2020年10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比33.0%減の7万7903台で14か月連続のマイナスとなった。

駐車中に動き出すおそれ、三菱 デリカ D:5 など7556台を追加リコール
三菱自動車は11月26日、『デリカD:5』など4車種の後輪ブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

米三菱の新型コロナ消毒サービス、米当局が殺菌性能を認定…自動車メーカー唯一
三菱自動車の米国部門(Mitsubishi Motors North America)は11月19日、車内の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を消毒するサービス、「ダイヤモンドプレミアムケア」の殺菌性能が、米国環境保護局(EPA)から認定された、と発表した。